こんにちは、東大和市女性向け整骨院シエスタです。
6月17日(土)は
優しい施術が好評です^^
ホームページの
予約フォームから
ご予約いただけます♪
ご連絡お待ちしておりま~す。
東京都東大和市の整骨院・整体 シエスタ 院長 井上由紀恵
こんにちは、東大和市女性向け整骨院シエスタです。
よし、手術受けるぞ~!
そう決めたら
まず、術前検査。
採血して感染症の有無や
体の様子をチェック。
他の病院で撮ったMRIは
「ちょっとウチとは撮り方が違うんだよね~」
てなわけで撮り直し。
もう二回目だし
慣れたものです。
しかも、この病院のMRIは
前の病院とくらべて音が気にならない。
検査中ウトウトしちゃうくらいでした。
他にもCTで足の骨の形を確認
後脛骨筋が働かなくなると(機能不全といいます)
土踏まずがなくなって
偏平足になってくるんですが
「足のアーチ綺麗ですね、問題ないですね」
確かに3Dの足の骨
自分で言うのもなんだけど
なかなか綺麗♪
医師のお墨付きもいただいたし
これからチャームポイントを聞かれたら
左足の骨の並び!と答えよう
なんてね(^。^)
さらに、足のレントゲンと首のレントゲン
首は全身麻酔の時の気管挿管に
首の骨が耐えられるかを診るそうで
首の骨に何か問題があったらマズイんでしょうね
「ぐらついてる歯はありませんか?」
なんて聞かれたのも意識がないときに
挿管するから危なくないように
確認したんでしょう。
一日でまとめて検査を受けたわけじゃなくて
予約を取って何回かに分けて
病院に行ったんですけど
最後に呼吸器の検査もしておきましょ~
って言われた時には
さすがに
こりゃ大変(@。@)
入院、手術、退院で
2泊3日だから
そんなに大ごとだと思ってなかったのね。
のんきだね~アタシってば
全身麻酔で手術するのは
なかなか大変なことなのね~
ここまで検査を受けて
やっと気がつきましたとさ(--)
東京都東大和市の整骨院・整体 シエスタ 院長 井上由紀恵
こんにちは、東大和市女性向け整骨院シエスタです。
療養中
暇だろうなぁ~
日記でも書いちゃうかぁ~
これが療養日記を書くことにした
理由はもう一つ
初め、自分の怪我の正体が
全然分からなくて
重症の捻挫じゃないし~
アキレス腱断裂でもないし~
それが
後脛骨筋腱脱臼という
珍しい怪我だと分かった後
情報がなかなか掴めなくて
苦労したんです。
きっとアタシと同じように
この怪我はどうしたら治るのか
どんな治療を受けたらいいのか
悩んでる人もいるかもしれないと
思ってね。
それで、自分の体験を
書いておいたら
誰かの役に立つこともあるんじゃないかと
そんな風に考えたわけです。
アタシが手術を受けたのは
東京都世田谷区にある
関節鏡下手術に特化した専門病院。
ザックリ切るより
ちいさな穴を何箇所か開けて
手術したほうが復帰が早いのは
当たり前だと思うのよ(--)
病院によっては10日~2週間
入院することもあるみたいですが
アタシは2泊3日で退院しました。
だから病院探しにはこだわって
時間をかけたんだわ~(^。^)
後脛骨筋腱脱臼はもちろん
腓骨筋腱脱臼で手術が必要だと
診断された人が
治療を受ける時のヒントに
なるといいんだけどね~^^
では、引き続き療養日記書いていきますね。
次は、手術編で~す。
東京都東大和市の整骨院・整体 シエスタ 院長 井上由紀恵
こんにちは、東大和市女性向け整骨院シエスタです。
昨年6月にもおこなった
シエスタでフリマ♪
今年もやります^^
6月25日(日)10時~16時
今回はちょっとワークショップも
やってみようかと思いまして
が登場します♪
よかったら遊びに来てくださいね♪
東京都東大和市の整骨院・整体 シエスタ 院長 井上由紀恵
こんにちは、東大和市女性向け整骨院シエスタです。
さてさて
振り出しに戻った病院探し
ど~しよ~かな~?
また近くの病院に行って
紹介状もらうのも
元の病院に戻って紹介状
もらうのも嫌だな~
それまで「足の外科医」を
キーワードとして探していたものを
「関節鏡下」をキーワードにして
探しなおすことにしてみました。
関節鏡下で手術をする専門病院
これなら
総合病院でも
大学病院でもないから
直接、病院に行くことができる(^-^)
いくつか見つけた中に
部位別に1ヶ月の手術件数を
表示してる病院があった。
ホームページには
「関節鏡視下手術に特化した有床クリニック」とある
しかもリハビリにも力を入れていて
スポーツ復帰を後押しする病院みたい。
よし、とりあえず行こう!
まず受診
レントゲンもMRIも
いままで撮った資料は全部持って病院へ
ところが、アタシが行った日は
担当の先生がいないということで(TT)
後日、再び受診
ここでも足首、膝、股関節、肩、肘、手首、背骨と
担当(専門の)先生がいて
曜日ごとに医師が違うんですね。
事前に、確認すれば良かったんだけど
大雑把な性格が炸裂して
とりあえず行っちゃえ~
だったわけです(・・;)
でも、この病院これまでの病院とは
ちょっと雰囲気が違った。
まず予診があって
若い先生が話を聞いてくれるので
ここに至るまでの様子を
これでもか~ってくらい
話す話す
ちゃんと話を聞いてくれない
医師に何人も会ってきたから
ストレスが溜まってたかも
あ~スッキリした(笑)
そして、担当医師が登場
MRIを見ると
やっぱり手術は必要
しかも、長い間放置してるから
腱が劣化してる場合は
切開しないといけないかもしれない
100%元に戻るという
保障はできないけど
手術をするなら
関節鏡でやるのを基本にして
全力で対応します!
手術でどこまで治るのか
メリット、デメリットも
ちゃんと話してくれた。
ここまで聞いたところで
アタシの気持ちは決まってました。
ここで手術してもらお~♪
すぐには決められないと思いますから
よく考えてお返事くださいって
言ってくれたけど
翌月の予約を取って
手術予定日を決めて
手術前検査に突入するのでした^^
東京都東大和市の整骨院・整体 シエスタ 院長 井上由紀恵
こんにちは、東大和市女性向け整骨院シエスタです。
紹介状を持って
次にむかったのは
新宿にある某大学病院
関節鏡下での治療が可能らしい
ということで
受付で
関節鏡下での治療が可能か
診ていただきたいのですが~
と言うと
「紹介状に書いてある科を受診して
いただいてからになります」
・・・(@。@)
これがアタシの犯したミスです
紹介状のあて先が整形外科だったため
まず、整形外科へいくことに・・・
あとで関節鏡下のほうに廻してもらえばいいのか~と
この時は軽く考えていたんだけど
待合で数時間待って
やっと受診
これまでの経過を説明して
手術を受けて治したいと言ったら
「こちらでも同じだと思いますよ。
切開して縫うことになります」
はぁ~?!
関節鏡下の医師には繋いでくれないの?
しかも、この先生
外くるぶし側を触るし~
痛めてるのは
腓骨筋腱じゃなくて
後脛骨筋腱だから
内くるぶし側なんですけど~(・・;)
それだけ腓骨筋腱脱臼が多くて
後脛骨筋腱脱臼が少ないから
医師も当然のように
腓骨筋腱脱臼だろうって
思い込みで診てるんだよね~きっと(TT)
大学病院もダメか~
仕方ない
他の病院に行きたいので
紹介状をいただきたいのですが
「いや~他の病院から紹介された方を
僕が勝手に紹介状出せないから・・・」
はっ?
行った先で治療法が見つからなかったら
そこで新たに紹介状書いてもらえばいいんですか?
って
前の病院には確認してから来たんですけど・・・
紹介状を持たせた医師に申しわけないから
自分は別の病院を紹介できないと?!
元の病院にもう一回戻れと?!
それが一般的な対応なのか?!
それがルールなのか?!
患者ではなくて同業である医師への
気づかいが優先なわけですね?!
よくあることなのかもしれません
学閥というか
○○大学医学部系列じゃないと
紹介できないとかね。
一日つぶして
収穫なし(--)
しかも振り出しに戻る
散々な一日でした。
皆さんも特殊な科に紹介状を
書いてもらう時は
一般的な診療科名じゃなくて
細かく詳しく書いてもらうか
もしくは医師の個人名宛てで
紹介状を書いてもらいましょうね
そうしないと
空振りに終わって
無駄な時間になることもあるのですわ~
東京都東大和市の整骨院・整体 シエスタ 院長 井上由紀恵
こんにちは、東大和市女性向け整骨院シエスタです。
MRIを撮って
その結果・・・
「やっぱり脱臼してるみたいですね」
そうですか~
本来の道筋じゃないところに
んで
手術で治りますか?
「そうですね、いま2人同じ症状の人
手術して順調に回復してるから」
どれくらいかかりますか?
「切ってみないと分からないけど
開いて縫って1ヶ月固定して
それからリハビリして
全部で3ヶ月くらいですね」
えっ?
切って開くの?
関節鏡下じゃ出来ないんですか?
「ウチではやってないから」
あ~
そうですか(@。@)
って
引き下がるわけにいかないのよ
病院探しに必死なんだから
アタシも食い下がる(^^;)
先生が参加されてる足の外科学会で
どなたか関節鏡下で手術する医師はいませんか?
「聞いたことないな~」
聞いたことがない?!
切開するしか方法がない?!
そんなことがあるんだろうか?!
分かりました(--)
もう少し自分で探してみたいので
紹介状をお願いできますか?
「じゃあ、どこの病院でもいいように
整形外科宛で書きますね」
突っ込んで聞けば答えてくれる
優しい先生だったけど
申し訳ない
自分の体にメスを入れようとしてるんだから
こればっかりは妥協できん
もう少し粘って探しますよ~。
ここで紹介状を書いてもらい
次の病院に行くのですが
この時、アタシは
1つミスを犯していたのでした。
東京都東大和市の整骨院・整体 シエスタ 院長 井上由紀恵
こんにちは、東大和市女性向け整骨院シエスタです。
「足の診療所」で撮ったレントゲンと
以前の職場でもらった紹介状を持って
近くの大きな病院へ。
まず、これまでの経緯を話し
ちゃんと治すために手術を受けることを
考えていることを説明。
「じゃあ、MRIを撮ってみましょう」
大きい病院は予約を取るのも大変~
年明け早々に
MRIの予約を取ってね
んでね
そのときに言われるわけですよ
「半年以内に胃・大腸カメラ受けてませんか?」
受けてますよ~♪
大腸ポリープ取ったもん^^
「念のため腹部レントゲンを撮りましょう」
なんで~(??)
ポリープを取った後クリップでつまんでおくのね
それがお腹の中に残ってると
MRIが受けられないそうで・・・
磁気に反応しちゃうんだろうね。
これMRIの後に大腸カメラだったら
いらなかったんだろうな~
余計なレントゲン撮る羽目に(TT)
他にも
ヒートテックがダメ
ネイルアートがダメとか
初めて受けるMRI
知らないことがいっぱいありました。
別に閉所恐怖症でもないから
心配はしてなかったんだけど
大型の医療機械に
横になると
ベルトで体を固定
ヘッドホン装着
「音楽が流れます~
終わったら音楽止まりますから~」
しばらくするとジブリの曲が
オルゴールで流れる。
ふむふむ
なんだかいい感じ
「機械動きま~す」
ガガガ、ゴゴゴ、ガタンガタン
キュイーン、キュイーン
いきなり物凄い騒音(@。@)
まるで工事現場のど真ん中に
放り込まれたみたい。
騒音の合間からオルゴールの音が
微かに聴こえる(ーー)
何の曲だかさっぱり分からない(笑)
このヘッドホン意味ないな~
と思ったら可笑しくて可笑しくて
笑いを堪えながら
無事MRI検査終了したのでした。
東京都東大和市の整骨院・整体 シエスタ 院長 井上由紀恵
こんにちは、東大和市女性向け整骨院シエスタです。
「後脛骨筋腱脱臼の疑い」の診断から
なんで二年も放置だったのか・・・
子どもの受験とか
いろいろありまして(^^;)
やっと落ち着いた去年の秋から
よし!
動くぞ~と
本格的に病院探しを始めたわけです。
ところが
これが思った以上に難航してね~(TT)
ちょうど同じ頃
体の気になるところは
メンテナンス~と称して
大腸カメラを受けて
ポリープ発見!
手続きモロモロで
保険屋さんとお話する機会があったので
「足の手術を受けたいんだけど
病院が見つけられないの~」
と相談をしてみたところ
アタシの入ってる保険は
「病院紹介サービスを受けられるもの」
だったことが判明
知らんかった~
ちゃんと内容を把握していないといけませんね
早速、サービスセンターへ電話して
「足の専門医」のいる病院を
いくつか教えてもらいました。
これで、めでたし、めでたし~
とは
ならないのね~(><)
教えてくれたのは
総合病院や大学病院ばかりで
紹介状が無いと診てくれないし
診てくれたとしても
窓口で選定療養費を取られる。
病院を一発で探せるか分からないし
大きな病院を探して
行くたびに5400円(初診時)かかる
診察代とは別にですよ
行くだけで取られるの(泣)
う~ん
仕方ない
紹介状をもらってこよう
~~~紹介状とは メモ~~~
診療情報提供書 250点
医療費は1点を10円で計算します
だから2500円
三割だと窓口支払いは750円
これに初診料や再診料も加算されるので
紹介状をもらってくるには
もう少し費用がかかりますね
でも、選定療養費を払うよりは
出費は抑えられますよ^^
昔、働いていた整形外科に行き
あれこれ事情を説明し
紹介状が欲しいとお願いしてみた
「後脛骨筋腱脱臼なんてあるの?
聞いたことないな~
手術するの?
ボルトで止めるんじゃない?」
おいおい(@。@)
そんな怖いこと言わないでよ。
実はこの時アタシが考えてたのは
なるべく侵襲性の少ない
早期社会復帰できる方法で
手術をしてくれる病院(医者)を
探すぞ!!!ってこと
ボルトなんて冗談やめてちょ(笑)
割と近所にある大きな病院に
「足の専門医」がいるからと
紹介状を書いてもらい
しかも病院に連絡して
受診日の調整までしてもらいました。
この先生、気さくで優しいんだよね~。
大きな病院って
初診の人は、何曜日の午前だけとか
決まってることがあるんですよね。
「仕事が休みの日に行きたい!」
ってダメもとで自己主張したら
本来なら再診のみ受付の日に
診てもらえるように話してくれた
みたいなんです。
感謝~♪
なのに
まだまだ病院探しは続くのでした・・・
東京都東大和市の整骨院・整体 シエスタ 院長 井上由紀恵