カテゴリーアーカイブ: 自分の体は自分で守る
ゆるゆるでやっても大丈夫だもん
子宮頸がんと乳がん検診
メディカルフィットネス
こんにちは、東大和市女性向け整骨院シエスタです。
「スポーツジム代を医療費控除にする方法」として
このブログでご紹介した
まだ今のところ
スムーズに手続きが出来ないようです。
というのも
いつもシエスタをご利用いただいてるYさんから
「ブログの内容が気になって問い合わせたの~」
とご報告をいただいたのです。
立川の泉市民体育館では
「来年から手続きできるようになるみたい」
とのこと。
実はYさんは
気になることがいろいろあるそうで(><)
シエスタにいらした時に
「ちょうどアタシも
ゆるゆるダイエット始めたので
一緒にどうですか~?」と
お誘いしたのねん。
「一人だとメゲちゃうから
前向きに検討します~」
なんて話してたのですが
先日
あるパンフレットを持ってきてくれました。
「先生こんなの見つけたんだけど、どうかな?」
メディカルフィットネスクラブ武蔵境
これは42条施設のことですね
病院が経営するフィットネスクラブ
42条施設についてもちょっとだけ
ブログに書いたけど
入会してクラブを利用すると
月会費などが医療費控除になるのね。
パンフレットの中を覗いてみると
入会したら1カ月以内に健康診断を受けて
年2回~4回のフィットネスチェックもある。
いいと思いますよ~(^^)
Yさんの家からはちょっと遠いけど
職場はわりと近くらしいので
通いやすそうです。
「せっかくいい情報を教えてもらったから
行ってみようかなと思って~」
そんな風に言っていただきました。
ちょっとでもお役に立てれば
こちらも嬉しいですよん。
青梅市にある
多摩リハビリテーション病院にも
メディカルフィットネスがあります。
もしかしたら
お住まいの近くにあるかもしれませんよ
気になる方は一度さがしてみては
いかがでしょう?
東京都東大和市の整骨院・整体 シエスタ 院長 井上由紀恵
高額医療費制度
こんにちは、東大和市女性向け整骨院シエスタです。
10月あたりから
学会やセミナーや講習会が多くて
新しい情報や面白い話が聞けていいんだけど
厳しい話もチラホラ
そんな中から今回は
高額医療費制度の見直しについてです。
高額医療費制度って
手術や入院の時に
たくさんお金がかかるでしょ?!
そのうちの一定額までを自己負担として
あとは払い戻してくれる制度なんですが
70歳以上の人の上限額が
現役並みに引き上げになるというお話。
いままでは年齢に応じて
高齢者は費用は抑えめって
多かったですよね。
これからは収入があるなら
高齢者もしっかり支払いをしてくださいって
変わってきてるわけです。
2017.8月~が移行期で
ひと月の医療費の
上限44400円だったものが
57600円に
さらに2018.8月~は
収入に応じて
87430円
171800円
254180円と
三つに分かれます。
これは現役世代69歳以下と同じです。
厚生労働省のホームページ←詳しくは
自分は若いから
70歳以上の医療費についてなんて
関係ないって思います?!
関係あるよね~?!
なぜなら誰だって年をとるんだから
収入があるんだから払うのは当然って
声もあるかも知れないけど
持病率って
高齢者のほうが多いような気がするよ(><)
高齢になって病気になっても
医療費は安いから大丈夫って時代じゃ
なくなってきたのね~(--)
これから必要なのは
年を重ねてもいかに
いつまでも健康で元気にいられるか
病気や怪我による
手術・入院のリスクを
低く抑えることができるか
そんなことが大事になってきます。
でね
考えるのは
行動を起こすのは
早ければ
早いほどいいと思うの
痛くなってから、どうしましょう?
動けなくなってから、どうしましょう?
病気になってから、どうしましょう?
じゃなくて
痛みのない体にするには、どうしましょう?
いつまでも動くには、どうしましょう?
病気にならないように、どうしましょう?
そうしないと
70歳なんて
あっという間ですよん(TT)
おまけに
社会保障制度も
どんどん変わっていくから
ビックリクリクリだわよ(@。@)
も~ついていくの大変
東京都東大和市の整骨院・整体 シエスタ 院長 井上由紀恵
メノポーズ
こんにちは、東大和市女性向け整骨院シエスタです。
突然ですが
「メノポーズ」という言葉を
耳にしたことありますか?
「メノポーズ」とは更年期のこと
10月の終わりに
学会に参加してきました。
毎回刺激を受けて帰ってくるのですが
インプットばかりで
なかなかアウトプットできていないのではないか?
カウンセラー仲間から
そんな声が上がっていって(--)
学会以外にも
支部の勉強会があったり
情報を収集する場所は
たくさんあるんです。
勉強したのに
活用する機会がないのは
確かに
もったいない。
というわけで・・・
思い立ったら動きましょう♪
これからはシエスタでも
メノポーズ(更年期)関連の
ミニ講座などを開こうと思います。
ただいま計画ネリネリしています(^^)
しばらくお待ちくださいね。
東京都東大和市の整骨院・整体 シエスタ 院長 井上由紀恵
特定健康診査
こんにちは、東大和市女性向け整骨院シエスタです。
特定健康診査を受けてきました。
毎年、6月から11月の間に
受けられるように市区町村から
問診表が送られてきますよね(^^)
40歳以上の人が対象の
いわゆるメタボ検査です。
「あ~真面目に受けてるんですね~」
って医師に言われたけど
受けない人が多いのかしら?(--)
受診期限が近くなると
ハガキが送られてきたりしますよね。
アタシは毎回受けてるんですが
お医者さんは
「大したことないから
心配要らないよ~」って言うけど
基準値を少し外れてる項目があるので
今のうちに微調整しよう!
さっそく食事の見直し開始です。
今年はなんだか体重も増えちゃってるし
検査結果と一緒にもらった手紙には
メタボの基準が細かく書いてあって
かなり問題アリの状態にならないと
専門家のアドバイスは
受けられないみたいですねぇ(TT)
もうチョイ前の段階でアドバイス
もらえるといいのにね~
受診は無料だし
自分の体のチェックができるし
病気にならないように
薬のお世話にならないように
対策を練るためにも役に立つと
思いますよ~
受けたことない人は
一度受診してみてはいかがでしょう?
東京都東大和市の整骨院・整体 シエスタ 院長 井上由紀恵
スポーツジム代を医療費控除にする方法 ハードルは運動処方箋
こんにちは、東大和市女性向け整骨院シエスタです。
「スポーツジム代を医療費控除にする方法」を
書いています。
まず、かかりつけ医で
「運動処方箋」を
もらいましょう。
サラッと文章で書くと簡単です(@。@)
すべてはここから始まるのですが
この「運動処方箋」をもらうことが
高いハードルになっている気がするのです(TT)
かかりつけ医が
「日本医師会認定健康スポーツ医」で
この制度を知っているなら
スムーズに事が運ぶかもしれません。
でも、そうでなかった場合どうなるか・・・
わからない時は
聞いてみる!
ってなわけで
シエスタの近くの病院に問い合わせてみました。
この病院は内科、整形外科標榜で
医師のプロフィールにはスポーツ医と書かれています
ちなみに
スポーツ医も三種類あるそうで
「日本医師会認定健康スポーツ医」
「日本整形外科学会認定スポーツ医」
「日本体育協会公認スポーツドクター」
この先生は整形外科学会のスポーツ医かも・・・
と思いつつ問い合わせてみると
医師のプロフィールにスポーツ医とありますが
運動処方箋を出していただくことは可能でしょうか?
「はぁ?」
窓口ではこんな反応が返ってきたりします(><)
そもそも、この制度の認知度が低いため
「なんですか?それ、何に使うんですか?」
と聞かれたりしますので
「運動型健康増進施設に提出して利用したい」
「厚生労働省で認められている制度なので」
などなど理由を
こまごまと説明します(・・;)
しばらく待っていると
「まず、受診して健康診断を受けてもらいます
健康診断は自費なので15000円ほどかかります
運動処方箋はそれから作ります」
との答えが返ってきました。
次に
「日本医師会認定健康スポーツ医」のいる病院に
問い合わせしてみると
「まず、受診してもらってから先生に相談してください
書式があればお持ちください」とのこと。
つまり何もない状態から書類を出すと少し料金がお高くて
書式に記入する形だと少し料金がお安い。
文書料の類は病院によって値段がまちまちなので
確認しないといけませんね。
どちらにしても
かかりつけ医の先生以外に
運動処方箋を書いていただく場合
運動が必要なのかどうなのか
何も情報がないので
一度受診しないといけないわけです。
このあたりについては
シエスタのご近所の施設
「立川市泉体育館」でも
11月くらいから
問い合わせに対して
お返事できるように準備中だそうです。
結局「運動処方箋」もらうのに
お金かかるじゃん
健康状態をチェックしてもらうにも
受診が必要だし~
そうゆう意見もありますよね。
要はどこにお金をかけるか?!
なんですが
改善、予防のためにお金をかけて
自助努力をするのか。
病気になってから受診、投薬のため
お金を払うのか。
考え方は人それぞれですよね。
面倒くさいし
運動嫌いだし
それでもハードルを越えてみたい(^^)
そんな人のために
新しい情報が入ったら
またブログでご紹介していきたいと
思ってま~す。
東京都東大和市の整骨院・整体 シエスタ 院長 井上由紀恵
スポーツジム代を医療費控除にする方法 ちょっとした疑問
こんにちは、東大和市女性向け整骨院シエスタです。
「スポーツジム代を医療費控除にする方法」を
書いています。
いろいろ調べているうちに
疑問もでてきました。
「運動型健康増進施設」は
生活習慣病の人が対象のように
表現されてるのが多いけど
アタシの記憶では
運動器系(筋肉・骨格)も対象に
なってたはず
実際に対象とされてるのは
どのあたりの科なんだろ?
運動型健康増進施設一覧←厚生労働省HP
の一番下に詳しい情報はこちらのHPを
ご覧くださいってある。
わからない時は聞く!
ということで
問い合わせしてみました。
実際は
「医師が運動が必要と判断すれば何科でも」
なんですって(^。^)
確かに
「日本医師会認定健康スポーツ医」は
何科の医師でも取れるわけだし
脳血管系の病気をしたことがある人など
その後、体を動かすことが大事な人いますよね。
なのに
なんでこの制度が広まらないのか(@。@)
やっぱり
「運動処方箋」
これがハードルになってる気がします。
これについても
ちょっと書いてみますね。
もちろん分からないから
あっちこっちに
聞きまくりましたよぉ~(笑)
東京都東大和市の整骨院・整体 シエスタ 院長 井上由紀恵
スポーツジム代を医療費控除にする方法 お近くに施設ありますか?
こんにちは、東大和市女性向け整骨院シエスタです。
「スポーツジム代を医療費控除にする方法」を
書いています。
「医療法42条施設」は
全国に200ちょい
「運動型健康増進施設」も
指定施設は全国に213で
あわせても400数十施設
これって
まだまだ少ないと思うんですよ。
東京都と近県を見てみると
東京に25、そのうち指定は17
神奈川は23、そのうち指定は20
埼玉は4、うち指定が2
千葉は5、うち指定が2
山梨は指定施設が一箇所です。
実は他にも温泉を利用した
というのもあります。
こちらは今のところ
東京都にはひとつもないけど・・・
裏技だ~とか
お得な情報だ~って言っても
お住まいの近くに利用できる施設がないと
話にならないわけですね(TT)
逆に言えば
近くに施設がある人はラッキーですよね(^^)
だから興味があれば
ぜひ試してみて欲しいのねん。
シエスタの近くには
運動型健康増進施設の指定施設があります。
今回はそれをご紹介しますね
シエスタのある東大和市の
お隣の市になりますが
立川市の「泉市民体育館」
ここが
運動型健康増進施設の指定施設
なんですね~。
市営の体育館なんですよ。
こうゆうのは直接話しを聞いたほうが早いので
ママチャリをかっ飛ばして
すぐに突撃(笑)
今年指定を取って
始動したばかりだそうです。
立川市の医師会協力のもと
提携している医療機関は
市内に4箇所
問い合わせれば
ちゃんと紹介してもらえるそうですよ。
運動処方箋をもらうのは
立川市内の病院じゃなくてもいいんですよ。
もちろん体育館は
市外の人でも利用可能です。
ここまで
「スポーツジム代を医療費控除にする方法」として
「運動型健康増進施設」について
いろいろ聞いたり調べたりしてみたけど
まだちょっと疑問が残ってるんだわ~
だからそれについても書いてみますね。
東京都東大和市の整骨院・整体 シエスタ 院長 井上由紀恵