こんにちは、東大和市ボディ&ソウルケア整骨院シエスタです
むか~し昔ね
デビュー当時の竹内力って
ものすごく爽やかなハンサムさんで
約40年前の映画
「彼のオートバイ、彼女の島」を
改めて見て
あ~やっぱりハンサムさん♪
いやいや、話はそこじゃなくて
劇場で見た当時は
ハッピーエンドだと思ってたのに
実はバットエンドだと
40年ぶりに自分の中で
情報が書き換えられたことに
驚いているんですわ(/・ω・)/
もともと映画は
ハッピーエンドでも
バットエンドでも
見る人によって
受け取り方はどちらでもいいように
作られてたみたいなんですけどね。
情報の書き換えって
こんな風に起こるんだなってことを
ふと考えたんです(;^ω^)
映画の内容は同じで
まったく変わってないわけです。
もう一度なぞってみたら
自分の見方が変わったってこと
時間の経過による影響か
自分の経験の蓄積量による影響か
それはわからないけど
こんなことがおこる。
なるほどね~
なんでこんなに感心してるかというと
心身の改善のために
情報の書き換えが必要になることが
あるんですよ。
特に精神と感情面のね。
自分の身に変化を起こすには
情報の書き換えができれば
容易いことだって
頭では分かっているんだけど
実際はどうしたらいいのか
分からない
そうか
もう一度なぞってみればいいんだね。
凝り固まってしまった自分自身の
原因になったかもしれない出来事を
事細かに思い出して
もう一度トレースすればいい。
頭では分かるけど
本当にやろうとすると
相当の覚悟が必要になると想像できる(-_-;)
なぜかって
原因になっていることが
思い出したくもない
二度と見たくもない
自分にとって
辛かったり苦しかったりしたこと
ネガティブなこと
または
人に指摘されて
図星を刺されて
ものすごく嫌な気分になったりしたこと
だったりもするから(笑)
二度と見たくないから
封印して潜在意識の奥底に隠して
おまけに熟成させちゃったりする。
じゃあ、覚悟がない人は改善できないのか?
これはもう人によって意見はバラバラ
覚悟がない
自分の意思がない
戦うことができない人はダメだ!って人もいるし
知らず知らずのうちに
気づきがあって
よくわからないうちによくなってるよって人もいる
この場合は覚悟というより
素直さが必要な気がしますけど(;´・ω・)
自分にしっかり向き合うという
ドMなやり方が王道なのかもしれないけど
苦しまなくても
軸が整うというか
エネルギーが整うと
勝手に気づきが現れることがあるようで
それはイーマ・サウンドセラピーを
やっていると
なんとなく感じる。
セラピー前に問診票のような
記入をしてもらうんですが
「特にないです」って人も多い
だけど、セラピーが終わると
突然、饒舌になったり
そういえば、あんなことありました
こんなことありましたって
エピソードが次々出てくることがあります。
お話を聞いていると
その中にご本人の問題解決の
ヒントが隠れていることが多くて
自分はこんな考えかただったかもしれない
こんなとらえ方をしていたのかもしれないって
ほとんど答えを口にしている人もいます。
その言葉にしていることが気づきだから
気づいたら、それをそのままにしておかずに
どうするのか
そこで行動を起こせば
変わることができる
変えることができる
そんな風に思ってます(*’ω’*)
あたくし
昭和の根性も嫌いじゃないけど
令和の軽やかさで情報の書き換え
心身の変化をおこす方法を
深堀し始めているところ( *´艸`)
東京都東大和市の整骨・整体 シエスタ 院長 宇山由紀恵


