こんにちは、東大和市ボディ&ソウルケア整骨院シエスタです
DDTが農薬殺虫剤として普及した話の
その次はお米の話。
今にも通じる話。
令和の米騒動はもう過ぎたこと?
いやいや
まだまだ
何も解決してないし
食料自給率は低いままだし
50年前、有吉佐和子さんはこう書いてる
「米が自由化され穀類輸入の制限が取り外されると
カリフォルニア米が日本に雪崩れ込んでくることは
火を見るより明らか。
そうすれば、日本の米作地帯はほぼ全滅してしまうだろう」
50年前だからカリフォルニア米が名指しされてるけど
令和の米騒動の陰で不思議なことがあったよね。
アメリカでは日本米が安く売られていて
日本国内では米が品薄で価格高騰。
要は自国に米が足りてないのに
外国に輸出している摩訶不思議な現象。
そしてお米が足りなければ
海外から輸入すればいいという発想。
そんなこと言ってた大臣いませんでした?
「複合汚染」にはこう書いてある
「栄華をきわめたローマ帝国の滅亡は
貴族たちが自分たちの領地では葡萄などの
果樹を栽培させ、穀類すべてを外国から
輸入したのが原因だった」
主食を自国で作らず輸入に頼れば
国が滅亡するんだってよ(;^ω^)
おーい(/・ω・)/
どこぞの大臣「複合汚染」読んでくれないかな?
そりゃそうだよね。
人間は食べ物がないと死んじゃうから
自国でコントロールできないんじゃ
国が滅亡するって当然あるよね。
国民の命を他国に委ねるって
ものすごい発想だと思うけど
日本はずっとそんな危うい状態が続いてる。
お米を自給すればいいのかって話だけど
すでに田んぼに色々やらかしてるみたいなので
どうなんでしょう?
有機水銀が殺菌剤として使用され始めたのは
1912年(大正元年)ドイツ。
日本ではイモチ病に効果があると
種もみを苗代に蒔く前に水銀で消毒するのが
それまでの農林省の指導で
田植え後も水銀を空中散布していたと・・・
これが1953年(昭和28年)の話で
そこから5年後、有機水銀による肝臓障害。
農家の人が次々に原因不明の病気にかかり始める。
水俣病の原因が水銀だと熊本大学が発表したのが
1959年(昭和34年)。
2021年、ジョニー・デップが作成し
公開した映画「MINAMATA」
興味があったら見てみてください。
よき映画です。
ジョニー・デップ
エンタメ映画だけじゃなくて
もっともっと攻めて
社会派の映画を作るといいのに~と思う。
水俣だけじゃない
魚だけじゃなかったんだね。
水銀による汚染
お米も汚染されてたなんて知らなかった。
自分が生まれる前のことだから
知らないのは仕方ないけど
その影響は全くゼロというわけにはいかない。
1964年(昭和39年)東京オリンピックで
各国選手の毛髪水銀量を調査したところ
日本人は西ドイツ人の65倍の水銀を含有
はあぁ~(-_-;)
2020東京オリンピックでは
同じように毛髪水銀量をチェックしただろうか?
水銀農薬の土壌汚染は当時
最も希望のもてる数字で50年残留すると
言われていたそうで
1964+50=2014
本当のところは土壌を調べないと
収穫したお米を調べないと
詳しくはわからないんだけど
水銀入りのお米食べてるのではないかと・・・
減反政策は今も続いているから
汚染された田んぼは使われてない?
食生活が変わって
米よりパンを食べるから水銀は関係ない?
そんな単純な話じゃないよね。
なんなら輸入小麦を食べれば
防腐剤、防カビ剤を体に取り込んでるよね。
水銀は米から2割、魚から8割取り込んでると
この本には書かれてる。
今はお魚離れが進んでいるから
妊娠中だけ大型の魚を食べなければ
水銀は気にしなくても大丈夫?
だけどさ、代わりに牛、豚、鶏を食べてるから
抗生物質や成長ホルモンが体に入ってくるよね。
今、体の中に水銀が入ってくるとしたら
米、魚、だけじゃなく
予防接種があげられるのでは?(?_?)
赤ちゃんのうちから
バカスカ体に打ち込む予防接種の中に
アジュバント(補助剤)として
水銀が含まれている。
もちろんインフルエンザや
その他のワクチンにも・・・
「水銀の毒性について」ってググると
色々出てきます(-_-;)
それ赤ちゃんに打ち込んでいいのかな?
大丈夫なのかな?
疑問に思いつつも
ルールだし
みんな打ってるし
んで、後であーあぁ(>_<)
ってなってるのは、このアタシ(-_-;)
子どもは成人しちゃってるし
手遅れなんだけど(;´・ω・)
申し訳ないと思うこと
ちょいちょいあり(T_T)
ただこれから先は希望もあってね。
タイムリーなことに2025年11月
ロバート・F・ケネディ・ジュニア
アメリカの保健福祉長官が
ワクチンへの水銀使用の禁止に
本格的に乗り出したようです(*’ω’*)
こうゆうのは
日本も追随して欲しいんだけどな。
問題は形を変えて今も目の前にある
だけど
ほじくっていくと
解決の糸口とか
一筋の光みたいなのが
見えてくるんでないか?とも思う。
・・・まだ続くよ
東京都東大和市の整骨・整体 シエスタ 院長 宇山由紀恵

