がん、ガン、癌 日本人の場合

こんにちは、東大和市ボディ&ソウルケア整骨院シエスタです

まずは

日本人に多いのは

どんな癌なんだろねって

あたりから(;´・ω・)

2人に1人が癌になるって

聞いたことあると思います。

日本の場合

男性の2人に1人

女性は5人に2人が

癌になるんだそうです。

そして10年生存率は54%

う~ん(-_-;)

しょっぱなから

あまり楽しくない話です。

日本人の死因の

30%が癌だから

んでもって

ターボ癌といわれる

進行スピードの速い癌が

増えているので

治療より予防に目を向けたほうが

いいよね~

り患したら慌てちゃうもんね~

というお話です。

怖いものは

見たくない

怖い話は

聞きたくないって

考えの人もいると思うので

そうゆう方は

スルーしてください(;^ω^)

一応

知っておいて

できる事はやってみよう

試してみよう

備えておこうという

考えの人の

選択肢の一つになればと

そんな風に思ってます(*^_^*)


▲桜の季節ですね(*´▽`*)

では続き

日本では1981年から

癌が死因の第一位になっていて

2023年のデータで

男性がかかりやすい癌(・ω・)ノ

一位から順に

1位、前立腺

2位、大腸

3位、胃

4位、肺

5位、肝臓

6位、膵臓

7位、食道

女性の場合は(・ω・)ノ

1位、乳

2位。大腸

3位、肺

4位、胃

5位、子宮

6位、膵臓

になっています。

んで

かかりやすい癌と

死亡率の高い癌だと

順位がちょっと違っていて

死亡率の高い順に

男性の場合(・ω・)ノ

1位、肺

2位、大腸

3位、胃

4位、膵臓

5位、肝臓

6位、前立腺

女性の場合(・ω・)ノ

1位、大腸

2位、肺

3位、膵臓

4位、乳

5位、胃

6位、胆のう・胆管

となっています。

男性は前立腺

女性は乳がんという

ホルモンにかかわる癌と

大腸・胃など

消化器系の癌が多いのが特徴で

あと

肺がんの死亡率が高いのが

目立つことに関しては

日本はヨーロッパと比べて

煙草を吸う人が多いという

印象があると

アントニオ先生が話していました。

にゃるほど~

今は分煙が進んで

どこでも

煙草が吸える環境ではないし

自分が

煙草を吸わないから

あまり意識することが

なかったけど

ほかの国と比較すると

日本は喫煙者が多いんだね

学会などで

世界中を移動し

世界中の癌患者が

クリニックにやってくるという

お医者さんの視点

興味深いです(*^_^*)

50歳を過ぎたら

癌年齢という言葉も

聞き覚えがあるかと思います。

嬉しくないことだけど

これからは

若年者の癌患者も

増えてくると思います(-_-;)

2022年のデータで

49歳以下の癌の

り患者数

日本では10万人に61.2人

アメリカでは87.2人

アメリカのほうが

ちょっと多いんですね

それより気になったのが

どんな癌にかかりやすいのか

日本の場合

一位から順に

1位、乳

2位、子宮頚部

3位、子宮

4位、卵巣

5位、大腸

アメリカの場合

1位、乳

2位、甲状腺

3位、大腸

4位、陰嚢

5位、子宮

なにか気づきませんか?

これは男女別じゃなくて全体の

り患者だと思うんですよ

日本は若年層だと

圧倒的に

女性の癌患者が多いってことが

分かりますよね

1位から4位まで

女性生殖器だもん(>_<)

なんでだぁ~(T_T)

ここでは特に

ホルモンバランスと

栄養バランスを考えるという

お話を聞きました。

ここでも海外から見た

日本の食生活ならではの

問題点が上がっていましたが

その話はまた後程(*^_^*)

日本だけじゃなく

世界全体で癌の人が

増えてるって話だけど

日本は特に

「スクリーニング」

要は検査を受ける事が

少ないのだそうで

その実施率は

日本は20~30%

アメリカ・ヨーロッパでは

80%なんだそうです

はよ検査して

早期発見

早期治療って大事よって

ことなんだけど

これについては

いろんな考え方があると思うし

私も以前とは

ちょっと考え方が

変わってきていて

これがいい

あれがいいって

なかなか言えないけど

検査はできるだけ

体に負担のかからないものが

いいと思ってる

あとは

予防のためと言って

先に薬剤を体に入れるのは

どうなんだい?!

という風に思っております。

続く・・・(*’ω’*)

東京都東大和市の整骨・整体 シエスタ 院長 宇山由紀恵