米麹で作る甘酒

こんにちは、東大和市ボディ&ソウルケア整骨院シエスタです

3月3日

ひな祭り

菱餅

ちらし寿司

ひなあられ

みなさん

お祝いの

食事をそれぞれ

楽しまれた?!

・・・ですかね(#^.^#)

アタシは

昨年から参加していた

「無農薬で米作りから

酒造りを楽しむ会」

最終回の

甘酒を作る!

に参加してきました。

無農薬のお米で

お酒を仕込んで

醪を絞って

出来上がった

お酒は四合瓶一本

お土産にいただける(´艸`*)

当然

絞った後に

酒粕ができるわけだから

すっかり

それで

甘酒を作るんだと

思い込んでた(;゚Д゚)

ちがうがねぇ~(埼玉弁)

そうじゃねぇがねぇ~

米麹を使って

甘酒を作るのが

最後のワークショップ

それぞれ

米麹をいただいて

まず熱湯を沸かして

保温容器を煮沸消毒

そのあと

容器に米麹を入れて

65度のお湯を注いで

8時間待つ

これだけ

待つだけ

だけど

上手にできなくて

失敗することも

あるらしい(;一_一)

酸っぱくなったり

膜が張っちゃったり

大事なのは

ちゃんと消毒して

65度のお湯を入れること

温度が高すぎると

麹の働きがストップ

温度が低すぎても

麹が働かない

適温は50度くらいだから

本当は

炊飯器の保温で

作るのが簡単らしいです(‘◇’)ゞ

今回はみんな

水筒とかスープ用の

保温容器を持ってきていて

温度が徐々に下がるから

それを見越して

65度のお湯を入れてる

美味しくなぁれ

美味しくなぁれ

水筒をなでなでして

8時間結果やいかに(◎_◎;)

・・・のその前に

最後のワークショップでは

自分で漉いた

埼玉県小川町の

細川紙に絵を描いて

お土産にいただいた

4合瓶の日本酒に

ラベルを貼り付ける

更に

ラベルのコンテストもあり

選ばれた人は

無農薬のお米とか

お酒がもらえる(●´ω`●)

盛りだくさん企画

アタシも

ラベル描きましたよ

実は

昨年体調を崩して

父親が入院していたので

元気になったら

好きなお酒を

ちょっとだけでも

飲ませてあげようって思って

小川のお酒は

昔よく飲んでたし

顔を見に行けば

土いじりの話をしたり

してたから

無農薬で米から作るっていったら

喜ぶかなぁ~

なんて思って

申し込んだのに

田植えの2日前に

亡くなってしまって(T_T)

おいおい(;´・ω・)

お父ちゃん

もう少し粘ってくれたら

お酒飲めたのに

出来上がったお酒は

お供えするから

仕方がない

あっちで

飲んでくれって感じ(^▽^;)

今思えば

会社経営の傍ら

プランターで

野菜作ったり

健康食品や

健康器具が

家にゴロゴロしてたり

父親の趣味だったんだろうなぁ

その影響は

自分にも出てるって

今さら思う(-_-;)

おっそ

もっと早く気が付きなさいよって

ねぇ~(~_~;)

「無農薬で米作りから

酒造りを楽しむ会」

最後はビデオを見ました

埼玉県小川町で

最初に有機農業を始めた

金子美登(よしのり)さんの

お話する姿

なるほど

全部繋がってるぅ~と

自分の中で

腑に落ちるものがあり

じんわり

ほっこりした

良い気分で帰ってきました(*^-^*)

さて

甘酒は?

というと

8時間後に様子をみるところ

ズボラなアタシは

更に8時間

16時間後に

水筒の蓋をオープン

コップに注ぐと

うっすら黄金色

ほんのり甘い

これって成功なの?

正解が分からぬまま

完食(●´ω`●)

美味しかったから

良しとする(笑)

東京都東大和市の整骨・整体 シエスタ 院長 宇山由紀恵

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