こんにちは、東大和市ボディ&ソウルケア整骨院シエスタです
10月に「複合汚染」という本を読んでの
オマケその2です。
大気汚染の話から
ジェット機が一回飛ぶと
どれくらいの酸素を使うかで
ふと思い出したのは
環境活動家のグレタ・トゥンベリさん
どっかの会議に参加するのに
飛行機を使わず船で移動したって
でも
その船の船長さんは帰るのに飛行機使ったって
突っ込まれてたみたいだけど(;^ω^)
パフォーマンスして問題提起したかったんだよね
みんなに考えて欲しかったんじゃないか?
昔は船だったんですよね
「憧れのハワイ航路」って歌があるんだから
は~れた空、そ~よぐ風~♪って歌ね
昭和何年の歌?
1948年(昭和23年)
終戦から3年後
パールハーバーって1941年(昭和16年)
ものすごい掌返し感が(-_-;)
戦後の180転換、まじめな人ほど
メンタルやられたんだろうな~(>_<)
JALができたのは?
1951年(昭和26年)設立
1954年(昭和29年)に
東京~ホノルル~サンフランシスコ線開設
ANAができたのは?
1952年(昭和27年)設立
100年たってないんだよね
でも
今から飛行機のない世界にしましょうって
想像はなかなか難しい(´Д`)
もし複合汚染に興味が出たら
本を読んだ後に
1996年のフランス映画
「美しき緑の星」を見ると面白いと思うの
ジャンルはコメディなんだけど
なるほど~と思う箇所が
ちょいちょい出てくる!(^^)!
そしていまアタシは
「地球少女アルジュナ」が見たい
2001年テレビ東京系列で放送された
全13話のアニメ
農薬や遺伝子組み換え作物
原子力発電の話とか
取り上げてるテーマは
ちょっと重めかもしれないけど
しっかり見てみたいアニメなんだな~(^◇^)
「複合汚染」についてずっと書いてきたけど
人の体は食べたもの(体に取り入れたもの)で
出来ているから
元気な体、丈夫な体、健康な体って
考えたときに
一番単純で分かりやすいのではないかと
思ったわけです(*’ω’*)
食品添加物は昭和26年までは
ほとんど使われてなかったらしい
厚生省が認可し始めたのが昭和26年からなんだって
戦争兵器の平和利用じゃなくて
動物の糞を利用して有機肥料を作って
作物を育てること
昭和26年以前の食品の基準に戻せたら
どれくらいの人が病気から解放されるだろうか?
水も空気もすでに汚染されてるから
完全な健康体にはならない
まるっきりのゼロにはできない
車だってアーミッシュのような馬車生活に
戻せるのか考えたら現実的じゃないけれど
人の体は食べたもので
体に入れたもので出来ているから
環境汚染、複合汚染は
自分の体の汚染につながるってこと。
そして人は体だけで出来ているわけじゃない
「健全な精神は健全な肉体に宿る」って
古代ローマ詩人の言葉
精神や、感情、魂のバランスが整って初めて
人は人として幸せに生きていけるんじゃない?
そんなことを考えましたとさ(●´ω`●)
・・・おしまい
東京都東大和市の整骨・整体 シエスタ 院長 宇山由紀恵

