「老婆は一日にしてならず」

こんにちは、東大和市女性向け整骨院シエスタです

「人生を元気に生きる!

あきらめないカラダ作り」

骨と同じく鍛えておかないと

ダメだよね~と言われるのが

筋肉ですよね(;´・ω・)

講座でも筋肉のお話しました

どんな話かというと

まずは

自分の筋肉が弱いかどうかを

考えるための

ロコモチェックね

①家の中でつまづいたり、滑ったりすることがある

②階段を上がるときは手すりが必要だ

③片足立ちで靴下がはけない

④家でのややきつい仕事をするのが難しい

⑤横断歩道を青信号で渡り切れない

⑥続けて15分くらい歩けない

⑦2キロくらいの重さの買い物をして持って帰るのが辛い

1つでもあてはまったら

ロコモティブシンドローム(;゚Д゚)

運動器の機能が衰えてるということ(゚д゚)!

なので

トレーニングしなくちゃ~

なんだけど(;´・ω・)

運動っていうと

ハードル高いですよね

ジムにいって

マシン使って

ガンガン鍛えるの

無理~(>_<)

どんな運動が必要か

分からないから

無理~(>_<)

ってなりませんか?

そこで

ちょっと聞いてほしいのが

筋肉は1年で0.5%~1%

減っていくという話

特にトレーニングしないで

普通に生活しているとね

年齢とともに筋肉は

減っていくわけです

1年で1%減ると考えてみます

20代を100%とするんですね

ギリギリピークを30歳と仮定して

30歳を100%とすると

80歳になったとき

筋肉は50%まで減っちゃう(T_T)

高齢になって

ちょっと入院したら

そこから寝たきりになっちゃうって

なんとなくわかる気がしませんか?

そしてもう一つ

シエスタにいらしてる方と

お話するとね

80代の人は

70代までは歩けたのよ(*‘ω‘ *)

70代の人は

60代までは動けたのよ(*‘ω‘ *)

60代の人は

50代までは元気だったの(*‘ω‘ *)

50代の人は

40代までは忙しくても平気だったの(*‘ω‘ *)

40代の人は

30代までは寝不足でもいけたの(*‘ω‘ *)

30代の人は

20代の時はピッチピチだったの(*‘ω‘ *)

そうおっしゃる( 一一)

要は10年前の自分と比べると

何かしらの衰えを感じていらっしゃる

そうゆうわけですね(-_-;)

10年って筋肉だと

1年で1%減だから

10%減ね

なるほど10%減ると

衰えを感じるなら

10年前の自分と比べて

「何も変わってないよ!」

そう言えたらOKなわけよね(^_-)-☆

そこで

考えました

1年で1%減るなら

1日では

0.0027%減

毎日ちょっとづつ

筋トレしたら

なんとかなる数字じゃないかしら?

んでね

講座では

ゆるい筋トレを

ご紹介しました(‘◇’)ゞ

筋肉って

何歳からでも

鍛えられるって

聞いたことありませんか?

実際いくつなの?って

90代でも可能(^^)/

これは東大の石井直方先生が

研究して調べた結果だそうです

もちろんケガしないように

気をつけなくちゃいけないことは

あるんだけどね。

90代でも筋肉つくのよ

だから

もうアタシは歳だから~

なんて言ってちゃダメなのね( *´艸`)

まぁ~いきなり

スクワットするのは

ハードル高いわ~って感じたら

お散歩からスタートするのは

どうでしょう?

「老婆は1日にしてならず」

ボディワークの先生をしている

お友達が言ってたこの言葉

好きだわ~♪

ホント1日で老婆になる人なんていない

毎日ちょっとづつ体を鍛えたら

老婆じゃなくて

「元気なおばあちゃま」になれると

思いませんか(^_-)-☆

東京都東大和市の整骨・整体 シエスタ 院長 井上由紀恵

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