こんにちは、東大和市女性向け整骨院シエスタです
7月の終わりに
とある
出版記念対談があると
SNSで情報を拾ったので
東京農大まで
マイファームの
仲間たちと一緒に
行ってきました(#^.^#)
「中洞式山地酪農の教科書」の
出版記念イベント
だったんですが
いやいや
アタシ
土地持ちじゃないし
東京で
牛さん飼えないし( *´艸`)
お目当ては
対談のお相手
青森の
「奇跡のリンゴ」で有名な
木村秋則さん
無農薬無肥料
自然栽培で
知られてる人なので
マイファームの
お仲間も興味があるかと
お誘いしたんですが
実は
アタシが
木村さんに
興味を持ったのは
UFOにさらわれたり
龍に会ったり
している人だから( *´艸`)
あなたの知らない
不思議な世界(笑)
またしても
正面
王道ではなく
斜めからいっちゃう(*‘ω‘ *)
スピリチュアル魂
爆裂です(´艸`*)
すごいオーラが
ある人だって
本にも書いてあったから
ぜひ一度
お姿を見てみたいと
思ったわけですよ
んで
実際は
普通の
というか
本の表紙のままの
人なんですが
なんだろう(?_?)
声なのか
間なのか
すごくビリビリ
くるものを感じ
なんというか
焦りとか
怒りじゃなくて
熱意とか
真剣な
エネルギーみたいなものを
感じたんですけど
この人は
やっぱり
ちょっと違うかも(◎_◎;)
そんな風に思いました
対談の中身は
牛の育て方とか
テクニックの話じゃなくて
山地酪農に
たどり着くまでの
お話や
山地酪農が
何故いいのか
(簡単に言うと
動物を虐待しないから)
無農薬
自然栽培が
何故
大切なのかという
基本的な
考え方でのお話で
そぉかぁ~
そぉなのかぁ~
(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪
胸にズンと
くるものがありました
木村さんは
ご自分のことを
「地球修理人」と
言ってたけど
アタシはまだ
地球を壊してる側の
人間かもしれないなぁ(~_~;)
人間は地球の上に
乗っかってるんだから
地球を壊すと
居場所が
なくなっちゃうんだよね
木村さんは
本の中でこんなことを書いています
~以下引用~
「科学的に合成された薬が
人体に及ぼす影響は
作物に対する科学肥料の効果と
酷似している気がします。
科学肥料を与えた作物は
確かに初期生育は良くなります。
ところが肥効切れという
現象が起きて肥料の力が無くなると
急激にその成長は止まってしまうのです
~中略~
薬も肥料や農薬も
日常的に使用するのではなく
どうしても困ったときの
非常手段として使うべきでは
ないのでしょうか。」
大地を破壊することは
人間の身体をぶっ壊すことにも
通じているんだよね
だって
大地で育ったものを
人は食べているんだもん
ここで思い出すのが
ヒポクラテスさんの
お言葉
「人は自然から遠ざかるほど病気に近づく」
「人間がありのままの自然体で
自然の中で生活をすれば120歳まで生きられる」
にゃるほどね~
これで
アタシは
ますます
目に見えない世界に
どっぷり浸かっていきますわよ
目に見えないと言えば
東京農大キャンパスに
鳥居があって
小さなお社がありました
ちょうど
お掃除してる方がいらしたので
どんな神様が祭られているのか
うかがったところ
豊受の神様だそうで
食べ物の神様でした
さすがです(●´ω`●)
伊勢神宮の外宮にいる神様
簡単に言うと
天照大神のご飯を用意する神様
なんだな~
そうそう
東京農大は
榎本武揚が創設したって
知らなかったな~( ..)φメモメモ
いろいろ
見聞きして
ちょっと
賢くなった!
そんな気分の
一日でした(#^.^#)
東京都東大和市の整骨・整体 シエスタ 院長 宇山由紀恵