こんにちは、東大和市女性向け整骨院シエスタです
あけましておめでとうございます。
怒涛の2023年スタートです(*_*;
シエスタは年明け6日から
営業をスタートし
14日(土)15日(日)は
急遽
イーマサウンド・セラピスト
養成講座のお手伝いで
お休みをいただきましたm(__)m
さて
何が怒涛なのかと言いますと
私事なんですが
今年のお正月は
のんびり寝正月←実は毎年のこと(笑)
実家に顔を出すのも
旧正月あたりにしようと
考えていたら
3日に父親が熱を出したと
一報が入り
その後、検査キットで
コロナ陽性が判明
父親は
現在お国が絶賛推奨中の
薬剤投与を
二回受けてから
急激に筋力が無くなり
体力が衰えて
ヨタヨタの
ヨレヨレなんですが
今は病院に空きが無いので
自宅療養にしてくださいと言われ
当然
母親は濃厚接触者で
外に出られず
これだけでも
なかなかのピンチなんですが(*´Д`)
一度下がった熱が
また上がったり
父親の様子は
なんだか怪しい
しかし
病院には入院したくない父親
そりゃ~そうだよね
コロナじゃ
お見舞いも面会もできないし
万が一の場合
死に目にも会えないわけだし
かかりつけ医が
肺炎を心配して
病院の手配を勧めてくれたけど
一度は断り
家で様子をみていたんです
でもね~
肺炎になったら
自宅療養は無理よ
入院しないと厳しいよ
父親にそう伝えておいて~と言った
その日の夜
呼吸が苦しいからと
パルスオキシメーターで
数値を測ったら90を切っている(゚Д゚;)
ということで救急車を呼び
受け入れ先の病院を探してもらい
真夜中に緊急入院になりました(>_<)
今はホントに
入院するのが難しいみたいですね
実家からは
ちょっと距離のある病院へ
搬送されたため
今後のことを
作戦会議しなきゃ~
と言っていたら
入院翌日の夕方に
慌てた様子の母親から
至急連絡ちょうだいとメッセージが
何ごと???
病院の医師から電話があって
「厳しい状態です
今日を乗り越えられるよう
最善を尽くします」っと
言われたそうな(゚Д゚;)
はいぃ~???
アタシは
思わず右京さんになりましたよ(;一_一)
昨日の夜中に入院して
翌日の夕方に
いきなり山なのかい(-_-;)
しかも
そんなテレビドラマみたいな
セリフを聞いた母親は
軽くパニック状態で
アワアワしてるし
とりあえず落ち着け!
病院に入っちゃったもんは
病院に任せるしかない!
更に翌日
こちらから病院に電話して
「コロナで入院して
状態があまりよろしくないと
昨日の夕方
ご連絡いただいたんですが
今は、どんな感じですかね~」
スマホがあれば
リモート面会ができる病院だと
聞いていたので
(母親はガラケーだから無理だけど)
ダメもとで看護師さんに
お願いしたら
すぐに繋いでもらえて
酸素は入れてるけど
まだ予断は許さないけど
前日よりは良くなってると
様子も聞けたので一安心(*´ω`*)
そして
この日を境に
ちょいちょい実家に行き
スマホを使って病院とつないで
母親と父親を会わせる
リモート面会の日々が続いています
退院はいつになることやら
まだ分かりませんが
看護師さんには
本当に感謝です
防護エプロン着たまま仕事をこなし
マスクの上にフェースシードまでつけて
忙しい合間にリモート面会に
お付き合いいただき
ホントに有難いの一言に尽きます
通常業務じゃないからね~
リモート面会なんて
ただでさえ
感染予防で気を使って
手間もかかって
大変なのに
いつも優しく
にこやかに対応してくれる
ホントに白衣の天使ですわ~
一時はダメかも(>_<)
・・・と思ったので
大事な書類や通帳、手帳を
全部まとめておくように
母親には話したのですが
いまだにパニックの影響が
尾を引いていて
分からない~
できない~
考えられない~を連発中(;´・ω・)
想定外の事態に陥ると
ポンコツになる人だったんだな(>_<)
いざという時の為の
備えは必要だから
この機会に
エンディングノートを
作ろうと決めて
母親と
更に自分の分を
百円ショップで買ってきて
まずはザックリ練習
内容がしっかり固まったら
本格的なエンディングノートを
・・・とここで
70代
50代が準備してないのに
20代の娘っ子が
エンディングノートを
作っていたことが発覚(@_@)
「人間いつ
何があるか
分からないからね~」って
違う意味で
怖いわ~:;(∩´﹏`∩);:
一番のしっかり者が
20代の娘っ子だなんて
大丈夫かね~
ウチのファミリー(笑)
東京都東大和市の整骨・整体 シエスタ 院長 宇山由紀恵