こんにちは、東大和市ボディ&ソウルケア整骨院シエスタです
今回は遺伝子の話
ガンっていうと
ガン家系だから~とか
遺伝だから~って話が
出るけれど
それは実は全体の5%以下で
95%は環境因子からきてるんだよ
というお話(-ω-)/
EPIGENETICS
エピジェネティクス
後成遺伝学といって
「遺伝子の塩基配列は同じなのに
遺伝子の発現が変わる現象」
のことだそうです。
「エピジェネティクス」
という言葉
アントニオ先生の講座で
初めて知りましたぁ~(*´▽`*)
って思ってたら
家の本棚を片付けていて
積読の中から
遺伝子の本が出てきた
手に入れたのは
2023年
先に答えが手元にきてるのに
読んでないのは
いつものこと(-_-;)
タイトルに惹かれて
なんで購入したのか
分からない積読は
まだ手元にいっぱいある。
早く読め(・ω・)ノ
ってことですね(;´・ω・)
さてさて
遺伝子って
お父さんとお母さんから
半分づつもらいますよね
遺伝で同じ塩基配列を
持っていたとしても
それが必ず発現するとは限らず
遺伝的ガンは全体の5%以下で
95%はまわりの環境から来ている
そして
人はガンを抑制する遺伝子を
持っているので
ガン遺伝子をONにするのではなく
ガン抑制遺伝子をONにすればいい
ということ。
親族にガンに罹患した人がいても
自分も必ずガンになるわけではない
食事やライフスタイルで
後成遺伝の状況を変えることができる。
ガンに限ったことではないんだけど
以前から遺伝子情報の発現は
後天的要因に左右されるって
聞いていたので
ハリウッドの有名な女優さんで
遺伝子検査を受けて
発ガン確率が高いからって
両方の乳房を取っちゃった人
いましたよね(-_-;)
あの方はそもそも
ライフスタイルを変えようという
意思がなかったのか?
それとも恐怖に支配されてしまったのか?
人はそれぞれ
いろんな考えをもっているので
よくわからないのだけれど
病気になる前に
自分の体の一部を切り取るというのが
なんというか
もったいないというか・・・
ここで
親族にガンの人がいても
必ず自分もガンに
なるわけじゃないんだ~
あ~よかった(*´ω`*)
っと胸をなでおろしたら
その次は
ガン遺伝子をONにしないために
睡眠
食事
デトックスについて
考えてみてください。
健康を増幅させよ~と思ったら
細かいところで
動物性たんぱく質を減らす。
エピガロカテキンガレート
(EGCG)を摂ること。
これは緑茶に含まれる成分で
抗酸化作用
ガンの幹細胞を殺す作用があると
されています。
ポイントは無農薬栽培の
緑茶を選ぶこと(*´▽`*)
野菜や果物を選ぶ時も同じく
農薬を使用しているものは避ける
理由はわかりますよね(。´・ω・)?
ビタミンCを摂る。
プロバイオティクス。
炭水化物の量を減らす
たまに断食する。
運動をすること。
睡眠は7~9時間
8時間が理想だと
アントニオ先生はいいます。
ガン遺伝子をONにしない
ガン抑制遺伝子をONにする。
このあたり
生活に取り入れられそうなこと
ありそうですか?
いろいろな方向から
ガンや難治性の病気について
改善方法を
考えていても
結局のところ
行きつく先は
大体同じような感じだと
思えてくる(●´ω`●)
次はデトックスについて書いていきますね
・・・続く
東京都東大和市の整骨・整体 シエスタ 院長 宇山由紀恵