不老と健康 運動・食事・睡眠

こんにちは、東大和市ボディ&ソウルケア整骨院シエスタです

自分の体の中に

病気やガンが発生しないように

病気やガンが

自分の体の中に

住みつかないようにするには

どうしたらいいか

ということで

基本のカテゴリー四つを

上げましたけど

もっとかみ砕いて

日常生活の中で

動く・食べる・寝るの三つから

考えてみるお話(*^_^*)

現代人の中で

病気になる人は

動かなさすぎ

食べすぎ

休み下手の人が多いのね(-ω-)/


▲なんていう花かな?

運動によるリスク軽減

一日20分のウォーキングで

どれくらいガンのリスクを

抑えられるかをあげると

乳がん25%

大腸がん16%

肺がん26%

肝臓・食道がん42%

だそうです(´・ω・`)

アントニオ先生曰く

アメリカは車社会で

歩くことが少ない

日本は歩いている人や

自転車に乗っている人を

よく見かけるって話してたけど

これは場所によるんじゃないかな?

車を持たずに都市部で

暮らしている人のほうが

歩きますかね?

日本でも田舎は車がないと

生活が不便のような気がするのよね

一人一台車を持っていて

移動するのが当たり前の地域は

運動量が少なくなるかなぁ(;^ω^)

お勧めの運動は

エアロビクス、週に3~5回

筋トレ、週に2~3回

柔軟体操、週に2~3回

アタシの場合

できるのは

柔軟体操くらいかなぁ(;^ω^)

運動すれば絶対病気にならない

というわけじゃないけど

適度な運動は

健康を維持するのに

必要ですよね(●´ω`●)

食べ物については

これさえ食べれば

健康になるよ~って

ピンポイントな見方だけだと

バランスが崩れてしまうので

栄養バランスを整える

解毒することとか

なるべく良い方向にいくように

改善したいねという意味で

避けておきたいもの4つです。

①免疫系を阻害するもの

過度の動物性たんぱく質

加工食品

高脂肪食

甘い食べ物

甘い飲み物

②ガンの発起となる
(ちょっと日本語訳が変でごめんなさい)

小麦製品

ソフトドリンク

精製砂糖

乳製品

③ガンのきっかけを作る

トランス脂肪

着色料

高温料理

人口甘味料

亜硝酸塩

亜硝酸ナトリウム

④治療と対立するもの

アルコール

コーヒー

塩化水

フッ化水

大豆商品

この大豆商品ですけど

大豆って体に良いイメージ

ありますよね(●´ω`●)

アントニオ先生曰く

遺伝子操作された大豆が

健康を阻害するもので

日本で乳ガンが多いことに

関連があるのではないかと・・・

大豆に限らず

なんでもそうだと思うのね

野菜も緑茶も

体に良いイメージがあるけど

それはどんな風に作られたかで

違ってくる(;´・ω・)

農薬や化学肥料

汚染された有機肥料を

使って作られたものだと

健康からはかけ離れていくよね。

食べ物の話を

ザックリまとめると

炎症を抑える食べ物を食べてね(*‘ω‘ *)

例えば

フルーツ、ハーブ、野菜

魚(養殖は除く)、オイル

種子、緑茶、アルカリ水、水素水

お酒(少し)

アルコールは治療と対立するもの

としても出てきたけど

適量は「よろしい」

ということみたいです(*´ω`*)

そして最後に睡眠

睡眠が足りないと

免疫が下がる

コルチゾル(ストレスホルモン)が増える

炎症が増える

インターロイキン6と呼ばれる

炎症、免疫疾患の発症に関係する

サイトカインの数値が上がるのだそう

体の中の慢性炎症が

ガンのリスクを上げるんだったよね(=_=)

だから

食べ物、睡眠、運動で

ライフスタイルを

抗炎症スタイルにしてね~(・ω・)ノ

そんで

体の中に病気やガンを

住みつかせないようにしましょ

ということでした

そろそろ終わりが見えてきたかな

次回は

目に見えない部分と病気のお話

・・・続く

東京都東大和市の整骨・整体 シエスタ 院長 宇山由紀恵

不老と健康 日本人の場合

こんにちは、東大和市ボディ&ソウルケア整骨院シエスタです

まずは

日本人に多いのは

どんな癌なんだろねって

あたりから(;´・ω・)

2人に1人が癌になるって

聞いたことあると思います。

日本の場合

男性の2人に1人

女性は5人に2人が

癌になるんだそうです。

そして10年生存率は54%

う~ん(-_-;)

しょっぱなから

あまり楽しくない話です。

日本人の死因の

30%が癌だから

んでもって

ターボ癌といわれる

進行スピードの速い癌が

増えているので

治療より予防に目を向けたほうが

いいよね~

り患したら慌てちゃうもんね~

というお話です。

怖いものは

見たくない

怖い話は

聞きたくないって

考えの人もいると思うので

そうゆう方は

スルーしてください(;^ω^)

一応

知っておいて

できる事はやってみよう

試してみよう

備えておこうという

考えの人の

選択肢の一つになればと

そんな風に思ってます(*^_^*)


▲桜の季節ですね(*´▽`*)

では続き

日本では1981年から

癌が死因の第一位になっていて

2023年のデータで

男性がかかりやすい癌(・ω・)ノ

一位から順に

1位、前立腺

2位、大腸

3位、胃

4位、肺

5位、肝臓

6位、膵臓

7位、食道

女性の場合は(・ω・)ノ

1位、乳

2位。大腸

3位、肺

4位、胃

5位、子宮

6位、膵臓

になっています。

んで

かかりやすい癌と

死亡率の高い癌だと

順位がちょっと違っていて

死亡率の高い順に

男性の場合(・ω・)ノ

1位、肺

2位、大腸

3位、胃

4位、膵臓

5位、肝臓

6位、前立腺

女性の場合(・ω・)ノ

1位、大腸

2位、肺

3位、膵臓

4位、乳

5位、胃

6位、胆のう・胆管

となっています。

男性は前立腺

女性は乳がんという

ホルモンにかかわる癌と

大腸・胃など

消化器系の癌が多いのが特徴で

あと

肺がんの死亡率が高いのが

目立つことに関しては

日本はヨーロッパと比べて

煙草を吸う人が多いという

印象があると

アントニオ先生が話していました。

にゃるほど~

今は分煙が進んで

どこでも

煙草が吸える環境ではないし

自分が

煙草を吸わないから

あまり意識することが

なかったけど

ほかの国と比較すると

日本は喫煙者が多いんだね

学会などで

世界中を移動し

世界中の癌患者が

クリニックにやってくるという

お医者さんの視点

興味深いです(*^_^*)

50歳を過ぎたら

癌年齢という言葉も

聞き覚えがあるかと思います。

嬉しくないことだけど

これからは

若年者の癌患者も

増えてくると思います(-_-;)

2022年のデータで

49歳以下の癌の

り患者数

日本では10万人に61.2人

アメリカでは87.2人

アメリカのほうが

ちょっと多いんですね

それより気になったのが

どんな癌にかかりやすいのか

日本の場合

一位から順に

1位、乳

2位、子宮頚部

3位、子宮

4位、卵巣

5位、大腸

アメリカの場合

1位、乳

2位、甲状腺

3位、大腸

4位、陰嚢

5位、子宮

なにか気づきませんか?

これは男女別じゃなくて全体の

り患者だと思うんですよ

日本は若年層だと

圧倒的に

女性の癌患者が多いってことが

分かりますよね

1位から4位まで

女性生殖器だもん(>_<)

なんでだぁ~(T_T)

ここでは特に

ホルモンバランスと

栄養バランスを考えるという

お話を聞きました。

ここでも海外から見た

日本の食生活ならではの

問題点が上がっていましたが

その話はまた後程(*^_^*)

日本だけじゃなく

世界全体で癌の人が

増えてるって話だけど

日本は特に

「スクリーニング」

要は検査を受ける事が

少ないのだそうで

その実施率は

日本は20~30%

アメリカ・ヨーロッパでは

80%なんだそうです

はよ検査して

早期発見

早期治療って大事よって

ことなんだけど

これについては

いろんな考え方があると思うし

私も以前とは

ちょっと考え方が

変わってきていて

これがいい

あれがいいって

なかなか言えないけど

検査はできるだけ

体に負担のかからないものが

いいと思ってる

あとは

予防のためと言って

先に薬剤を体に入れるのは

どうなんだい?!

という風に思っております。

続く・・・(*’ω’*)

東京都東大和市の整骨・整体 シエスタ 院長 宇山由紀恵