食べることとか、生きることとか

こんにちは、東大和市ボディ&ソウルケア整骨院シエスタです

先日

ちょっと

お休みをいただいて

お米つくりの

ワークショップに

行ってきました(●´ω`●)


▲ヘルメットをかぶった案山子が
お出迎えしてくれてます。

今回は脱穀♪

江戸から明治時代に

使われていた

千歯こき


▲千歯こき

土地土地で

形は少し違うかもしれない

同じく

地方ごとに

ちょっと形が違うらしい

唐箕(とうみ)

を実際に使うんですが

ちゃんと現役で

使えるのが凄いΣ(・ω・ノ)ノ!


▲唐箕

小学生の頃

学校近くの農家の納屋に

農機具を見に行く

校外学習があって

見たことはある

見たことはあるけど

使ってるのを見るのは

初めてよ(;゚Д゚)

唐箕は

昭和32年6月って

書いてある

いつぐらいまで

使われていたんだろうね?


▲名前不明の脱穀機

大正時代に登場した

脱穀機は

当時

イギリスから入ってきた

自転車を見て

発案されたそうです(=゚ω゚)ノ

足踏み式で

ローラーがグルグル回って

稲穂についてる

籾を弾き飛ばしていく

気をつけないと

手を巻き込まれて

大けがしちゃうから

危ないんだけど

パリパリ音がして

籾が弾け飛んでいくのは

見ていて楽しい(#^.^#)

脱穀体験以外には

すでに精米された

お米を羽釜で炊いて

おにぎりにして

呉汁を作って

実食しましょう♪

というのが

この日の

ワークショップの内容


▲魔女がグツグツ煮てる鍋のよう

呉汁は郷土料理らしいのですが

スタッフさん曰く

この辺では

作る人いないよ

手間かかるからね~とのこと

大豆を一晩

水に浸けて

ふやかして

すり鉢ですって

弱火でコトコト煮て

アクを取って

具材を炒めて

お鍋に加えて

さらにコトコト煮る(~_~;)

確かに

面倒臭い

栄養は満点だと思うけど

火を起こして

羽釜を乗せたら

火の中には

アルミホイルに包んだ

サツマイモもくべちゃう( *´艸`)

火の中に放り込んで

焼き芋を作るなんて

いつ以来だろ?

枯葉を集めて

焚火して

焼き芋作るなんてのは

アタシが子どもの頃は

珍しいことじゃなかったけど

今はダメなんだよね~(>_<)

いろいろ

厳しくなってるからね

なんで稲作の

ワークショップに参加なのか?

自分でも不思議なんだけど

食べ物のことや

暮らしとか

生きることとか

そのあたりを

いま一度

考えるとか

感じてみたかったのかも(#^^#)

11月なのに

ヒマワリが咲いてる


▲11

今の気候は

ちょっと変

とある予言の書には

真冬に桜が咲いたら

天変地異が始まる合図って

書かれているんだとか(◎_◎;)

真冬に桜は

ないよね~ないない

そう思っていたけど

11月にヒマワリが咲くなら

真冬に桜も

ありえなくはない?

地球全体が

おかしくなっていて

その上で暮らしてる

人間だけは正常?!

そんなことないよね

きっと

自然がおかしければ

人間もおかしくなってるよね

今までは

ありえなかった異変が

ちょいちょい起こるのは

そうゆうこと

なんじゃないか???

なんて思ってます(;^ω^)

東京都東大和市の整骨・整体 シエスタ 院長 宇山由紀恵

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