こんにちは、東大和市ボディ&ソウルケア整骨院シエスタです
先日
ちょっと
お休みをいただいて
お米つくりの
ワークショップに
行ってきました(●´ω`●)
今回は脱穀♪
江戸から明治時代に
使われていた
千歯こき
土地土地で
形は少し違うかもしれない
同じく
地方ごとに
ちょっと形が違うらしい
唐箕(とうみ)
を実際に使うんですが
ちゃんと現役で
使えるのが凄いΣ(・ω・ノ)ノ!
小学生の頃
学校近くの農家の納屋に
農機具を見に行く
校外学習があって
見たことはある
見たことはあるけど
使ってるのを見るのは
初めてよ(;゚Д゚)
唐箕は
昭和32年6月って
書いてある
いつぐらいまで
使われていたんだろうね?
大正時代に登場した
脱穀機は
当時
イギリスから入ってきた
自転車を見て
発案されたそうです(=゚ω゚)ノ
足踏み式で
ローラーがグルグル回って
稲穂についてる
籾を弾き飛ばしていく
気をつけないと
手を巻き込まれて
大けがしちゃうから
危ないんだけど
パリパリ音がして
籾が弾け飛んでいくのは
見ていて楽しい(#^.^#)
脱穀体験以外には
すでに精米された
お米を羽釜で炊いて
おにぎりにして
呉汁を作って
実食しましょう♪
というのが
この日の
ワークショップの内容
呉汁は郷土料理らしいのですが
スタッフさん曰く
この辺では
作る人いないよ
手間かかるからね~とのこと
大豆を一晩
水に浸けて
ふやかして
すり鉢ですって
弱火でコトコト煮て
アクを取って
具材を炒めて
お鍋に加えて
さらにコトコト煮る(~_~;)
確かに
面倒臭い
栄養は満点だと思うけど
火を起こして
羽釜を乗せたら
火の中には
アルミホイルに包んだ
サツマイモもくべちゃう( *´艸`)
火の中に放り込んで
焼き芋を作るなんて
いつ以来だろ?
枯葉を集めて
焚火して
焼き芋作るなんてのは
アタシが子どもの頃は
珍しいことじゃなかったけど
今はダメなんだよね~(>_<)
いろいろ
厳しくなってるからね
なんで稲作の
ワークショップに参加なのか?
自分でも不思議なんだけど
食べ物のことや
暮らしとか
生きることとか
そのあたりを
いま一度
考えるとか
感じてみたかったのかも(#^^#)
11月なのに
ヒマワリが咲いてる
今の気候は
ちょっと変
とある予言の書には
真冬に桜が咲いたら
天変地異が始まる合図って
書かれているんだとか(◎_◎;)
真冬に桜は
ないよね~ないない
そう思っていたけど
11月にヒマワリが咲くなら
真冬に桜も
ありえなくはない?
地球全体が
おかしくなっていて
その上で暮らしてる
人間だけは正常?!
そんなことないよね
きっと
自然がおかしければ
人間もおかしくなってるよね
今までは
ありえなかった異変が
ちょいちょい起こるのは
そうゆうこと
なんじゃないか???
なんて思ってます(;^ω^)
東京都東大和市の整骨・整体 シエスタ 院長 宇山由紀恵