12月ですよ~お知らせモロモロ

こんにちは、東大和市ボディ&ソウルケア整骨院シエスタです

今日から12月

1日はヒーリングアースデイ

全国のイーマ・サウンドセラピストが

なにかしらの音を流します。

シエスタでは

どんな音を流そうかな?

もう2026年の流れは

始まってると思うから

来年への願いの音にしようかな?

シエスタのサツマイモ祭りも

11月末に無事に終了

今は家にある

お化けサツマイモを

どう料理しようか考え中

手のひら普通サイズと

くらべると巨大な安納芋は

2.2キロありましたよ(@_@)

本当にサツマイモか?

巨大な鳥のもも肉のようなフォルム

なんでこんなに大きいんだ?

何ごとだあぁ~と思ったけど

山梨のドライフルーツや

干し芋の工場直売所には

もっと大きい

ラグビーボールのような

サツマイモがずらっと並んでましたわ(/・ω・)/

展示じゃなくて値段ついてたから

売り物だからね~

サツマイモはすくすくと巨大化する

そんなこともあるのだ(^◇^)

味はどうなんだろうね~?

農家さんからお借りしてる畑が

そのままお借り出来たら

サツマイモ作れたら

また来年もサツマイモ祭り

シエスタで開催予定です( *´艸`)

さて12月なんですが

12月5日(金・満月)

12月20日(土・新月)

がイーマ・サウンドセラピーday

ふたご座満月

ふたご座は肩、腕、手、肺、内分泌系

やぎ座新月

やぎ座は膝、骨、関節、皮膚

血液の循環系に影響を及ぼします。

ピンっと来たらご予約のお電話お待ちしてます♪

年内は12月27日(土)まで営業

新年は1月4日(日)から営業します。

あともう一つ

シエスタにお越しの皆様へ

ただいま虹彩診断をプレゼント中

整体やイーマ・サウンドセラピーを

受けていただくときに

両目の写真を撮らせていただいて

分析・解析結果を口頭でお知らせします。

お代はいただきません。

無料です、プレゼントですから(*’ω’*)

できましたら

ご感想などいただけると嬉しいです♪

2026年にはメニュー化したいなぁ~と

考えていますもんで(●´ω`●)

でも、まだ頭の中はもやもや~としてます(;^ω^)

だもんで、ご協力いただけたら感謝感激でございます。

東京都東大和市の整骨・整体 シエスタ 院長 宇山由紀恵

複合汚染 おまけ2

こんにちは、東大和市ボディ&ソウルケア整骨院シエスタです

10月に「複合汚染」という本を読んでの

オマケその2です。

大気汚染の話から

ジェット機が一回飛ぶと

どれくらいの酸素を使うかで

ふと思い出したのは

環境活動家のグレタ・トゥンベリさん

どっかの会議に参加するのに

飛行機を使わず船で移動したって

でも

その船の船長さんは帰るのに飛行機使ったって

突っ込まれてたみたいだけど(;^ω^)

パフォーマンスして問題提起したかったんだよね

みんなに考えて欲しかったんじゃないか?

昔は船だったんですよね

「憧れのハワイ航路」って歌があるんだから

は~れた空、そ~よぐ風~♪って歌ね

昭和何年の歌?

1948年(昭和23年)

終戦から3年後

パールハーバーって1941年(昭和16年)

ものすごい掌返し感が(-_-;)

戦後の180転換、まじめな人ほど

メンタルやられたんだろうな~(>_<)

JALができたのは?

1951年(昭和26年)設立

1954年(昭和29年)に

東京~ホノルル~サンフランシスコ線開設

ANAができたのは?

1952年(昭和27年)設立

100年たってないんだよね

でも

今から飛行機のない世界にしましょうって

想像はなかなか難しい(´Д`)

もし複合汚染に興味が出たら

本を読んだ後に

1996年のフランス映画

「美しき緑の星」を見ると面白いと思うの

ジャンルはコメディなんだけど

なるほど~と思う箇所が

ちょいちょい出てくる!(^^)!

そしていまアタシは

「地球少女アルジュナ」が見たい

2001年テレビ東京系列で放送された

全13話のアニメ

農薬や遺伝子組み換え作物

原子力発電の話とか

取り上げてるテーマは

ちょっと重めかもしれないけど

しっかり見てみたいアニメなんだな~(^◇^)

「複合汚染」についてずっと書いてきたけど

人の体は食べたもの(体に取り入れたもの)で

出来ているから

元気な体、丈夫な体、健康な体って

考えたときに

一番単純で分かりやすいのではないかと

思ったわけです(*’ω’*)

食品添加物は昭和26年までは

ほとんど使われてなかったらしい

厚生省が認可し始めたのが昭和26年からなんだって

戦争兵器の平和利用じゃなくて

動物の糞を利用して有機肥料を作って

作物を育てること

昭和26年以前の食品の基準に戻せたら

どれくらいの人が病気から解放されるだろうか?

水も空気もすでに汚染されてるから

完全な健康体にはならない

まるっきりのゼロにはできない

車だってアーミッシュのような馬車生活に

戻せるのか考えたら現実的じゃないけれど

人の体は食べたもので

体に入れたもので出来ているから

環境汚染、複合汚染は

自分の体の汚染につながるってこと。

そして人は体だけで出来ているわけじゃない

「健全な精神は健全な肉体に宿る」って

古代ローマ詩人の言葉

精神や、感情、魂のバランスが整って初めて

人は人として幸せに生きていけるんじゃない?

そんなことを考えましたとさ(●´ω`●)

・・・おしまい

東京都東大和市の整骨・整体 シエスタ 院長 宇山由紀恵

複合汚染 おまけ1

こんにちは、東大和市ボディ&ソウルケア整骨院シエスタです

10月に「複合汚染」という本を読んで

こんなに思考というか

興味というか

あっちこっちに飛ぶのは久しぶりで

面白かったんです。

そのこぼれ話をちょいちょい(*’ω’*)

昔は農薬として田んぼに

水銀を撒いてたんですよって話から

農薬や化学肥料を使った田んぼは

稲刈りをすると

刈りあとが茶色いままなんだけど

無農薬だと孫生(ひこばえ)と言って

刈りあとから緑の芽が出てくる

「複合汚染」に書いてあった

この内容

月に一度の有機野菜塾に通う途中の田んぼで

実際に見ることができました(*’ω’*)

周辺は無農薬有機肥料の畑も多く

フィッシングエリアも近いんだけど

橋の上から泳いでる魚を目視できるのよ。

農薬使って川に垂れ流してたら

こうはいかないよね(*’ω’*)

それから

時代背景の違いだよなぁ~と思ったのは

化学肥料の硫安(硫酸アンモニウム)を

使うとお茶の香りはなくなり

ミカンは味と香り色が出なくなるというくだり。

すべての化学肥料がこうなのかは

分からないけど

今の野菜は味も香りもないものが多いよね。

トマトはトマトの香り

きゅうりはキュウリの香り

味もそうだけど薄いというか匂いを感じない

有機野菜塾で収穫したての枝豆を食べたときは

味が濃くてほんとに美味しいと思ったよん( *´艸`)

化学肥料が普及する前はどうだったのか?

江戸時代は武家、町人以外はほぼ農民だから

予想がつくと思うけど(^▽^;)

明治時代は鎮台(ちんだい)肥えを使ってた

鎮台は日本陸軍の編成単位で兵舎があって

厩舎もあっただろうから

人の糞も馬の糞も使っていただろうし

これは日本陸軍がなくなるまで

昭和20年頃まではあったでしょう。

田舎では江戸から続く(?)

肥溜めで発酵させて下肥を作るのが

続いていただろうし

戦後から化学肥料が入ってくるまでは何だろう?

上水道より下水道の普及のほうが遅くて

汲み取り式は残ってたと思う。

今も下水道は100%普及じゃないしね

でも人糞より動物の糞だったんじゃないかな?

30年くらい前までは

東京の西側では養豚をやってる農家さん

いたと思うのよ(●´ω`●)

匂いがしてたから

子どものころ母の実家に行くと匂ってた

「田舎の香水だぁ~」ってよく言ってた(笑)

でも、もう近所でも母の実家でも匂いはしない。

豚さんはどこに行っちゃったんだろう(´Д`)

豚の糞は堆肥を作るのにいいんだって

豚さんは豚小屋に閉じ込めておくと

白色下痢にかかるけど

化学肥料の蒔かれていない土を与えると

この病気にならないそうです。

今だったら、病気にならないように

餌にクスリを混ぜたり、注射するんじゃない?

本当だったら健康な土地の植物や土を食べて

排泄した豚さんの糞尿が赤土を

細菌の多い黒土に変えてくれる。

黒土はお野菜を作るのにいいんですよ。

ホームセンターで売っていたりもします。

豚さんが作った黒土の細菌はそのまま

豚さんの健康食になっているそうで

無理に閉じ込めずに自由に育てれば

豚さんは勝手に一人(一匹)

循環する生き物なんだね~

馬糞は好熱性バクテリアが多くて

積み上げておくと発火するくらい温度が上がる

だけどその熱が植物の腐食を速めて

稲わらの中にある害虫の卵も焼き殺すから

いい堆肥になるみたい発酵させるには好都合なのね。

そういえば

ルドルフ・シュタイナーの

バイオダイナミック農法も動物の糞

牛糞だったような(/・ω・)/

アタシがいま通ってる有機野菜塾は

堆肥に牛糞と鶏糞を使ってる。

これを化学肥料に置き換えずに

うまく使い続けることができたら

治らないといわれるような

変な病気になる人も

こんなに増えなかったのかもね

もうちょい・・・おまけへ

東京都東大和市の整骨・整体 シエスタ 院長 宇山由紀恵

複合汚染 その8

こんにちは、東大和市ボディ&ソウルケア整骨院シエスタです

ずっと複合汚染について書いています。

自動車も戦争と関係があるって話だけど

これはちょっと一言で説明は難しい(-_-メ)

自動車と造船による外貨収入が

そっくりそのまま輸入食糧の値段になってるよ

という話が出てきます。

なぜかというと

「米が余った時に減反政策を持ち出して

昭和36年から48年の間に農地を

44万ヘクタール取り潰しておきながら

一方で食料資源不足に備えて

石油タンパクの開発をするというのでは

話にもならない

飼料つくりをやらず

飼料用穀類を80%も海外から輸入する」

これは50年前の話

今はもっと農地が減って

今はもっと輸入に頼ってるんじゃない?

万が一のことがあったら

日本は悲惨なことになるって(>_<)

「昭和35年から15年で食料自給率は

激減している

工業化へまっしぐら高度成長経済の実体

農村は農地と同じように疲弊してしまった」

ちょうどオールウェイズ三丁目の夕日の

時代背景あたりですよね。

経済大国に向けて邁進してる時代

きっとスピードが速すぎて

見落としていたものがあったんでしょうね。

「外国にとって食料は戦略物資」

50年前からそういわれているのに

日本はのんびり平和というか

現在も女性首相が某国とバチバチしてますが

実際に台湾有事が起こって

シーレーンと呼ばれる海上交通路が

封鎖された場合

必要な交易商品が入ってこなくなり

日本は即終了するそうです( 一一)

農業で言うとほぼ100%の

化学肥料が輸入に頼っていて

日本の99%が慣行農業なんだそうです。

化学肥料が入ってこなければ

無農薬無肥料でやればいいじゃんって

思うかもしれないけど

慣行農業から無農薬有機農業に

切り替えた時点で収量三割減

しかも慣行農業で痛めつけられた土が

どのくらいの期間で回復して

無農薬有機肥料で収穫できるようになるのかは未知。

農薬と化学肥料はワンセットだから

いきなりの180度方向転換って

すっごい大変だと思うのよね。

今の日本は食料危機のがけっぷちにいて

自国は戦争反対であっても

巻き込まれたら一発アウトの状態(-_-;)

相当数の餓死者が出るといわれています。

ここまでは輸出入と戦争の話

貿易戦争って言葉もあるよね。

車輸出の黒字を他のものの輸入で

単純にチャラにしてるよと

とらえることもできるけど

それ以上の危なさを孕んでますがな(~_~;)

んで

車と戦争もう一つのみかたとして

戦闘機のエンジンを作ってた会社が

車のエンジンを作り始めたってことは

戦争と関連といえるのかもしれない。

スマホやカーナビに搭載のGPSも

もともとは軍事産業からのおさがりだし

電磁波が体に良くないよっていえば

それもなるほど「複合汚染」の一種なんだけど

ここで書かれているのは

どちらかというと

大気汚染の話です。

大気汚染も人体に影響があるって話

一番わかりやすいのは喘息とかかな?

今はハイブリット車とか

電気自動車があるけど

50年前はガソリンが燃料で

「ガソリンは石炭と同じで全元素が含まれている。

ガソリンが燃焼すると色々な反応がおきて

様々な化合物を作り出す。

排気ガスの主成分

1,炭酸ガス

2,一酸化炭素

3,窒素酸化物

4,煙という粒子状物質

5,炭化水素

排気ガスの毒性

血液中のヘモグロビンと一酸化炭素が

結びついたものがヘモグロビンの

10%を超すと頭痛を起こす

50%を超すと仮死状態になり

60%を超す酸素と不足と一酸化炭素は

代謝異常を起こし大脳の酵素の活性度を低下させる。

一酸化炭素が空気中に10ppmぐらいでもあると

神経機能障害を起こす。

ナチスがユダヤ人を虐殺したとき

最初に使った毒ガスが排気ガスだった」

排気ガスってすごい毒性が強いんだね(>_<)

雪で立ち往生したときにマフラーが雪に埋まって

排気ガスが逆流すると危ないよって話は聞いたことある。

あとは~今はあまりないけど

車に排気ガスを引き込んで・・・とか

昔はニュースで見かけたなぁ~

窒素酸化物が排気ガスの中で最も毒性が強いそうで

「太陽光線が当たると、二酸化窒素が生まれる

亜硫酸ガスと同じような刺激性ガスだと思われていた

その後非常に強い毒性を持ったガスだと分かる。

毒性が強くて人体実験ができない」

他にもガソリン燃焼で出来る

さまざまな化合物は

発がん性があったり、目に刺激を与えたり

植物を枯らしたり、散々だね(;´・ω・)

でも、最近は「光化学スモッグ」って聞かないですよね

自動車業界は排気ガス規制に取り組んで

1970年のマスキー法(大気清浄法)をクリアする

低公害車の開発に成功して

それが自動車輸出の拡大につながったそうです。

この時の技術は東洋工業のロータリーエンジンと

本田技研のCVCCエンジンといわれるものだそうで

車のこと詳しくないから

よくわからないけど

やっぱり日本人って技術開発に長けてるんだね(^◇^)

50年前と比べれば

1999年には石原都知事がディーゼル車の

排気ガス規制に乗り出したから

今の東京は昔より空気が綺麗とまでは言わないけど

ましになっているんじゃないかと思う。

この前初めて気づいたんですけど

スマホに入ってるお天気アプリを見ると

空気質ってのがあって

空気質指数は○○です。って出てくるのよ

それをポチっとすると

今日の主要汚染物質とか大気汚染物質の詳細が見れる(◎_◎;)

知らなかった~

気にしたことなかったからね(~_~;)

興味があったら

いろんな都市や市区町村の空気質見てみて

面白いですよ~

長くなっちゃったけど、もう一つだけ

「石炭、石油、タバコ、ガスコンロも

火を燃やすと酸素がなくなる。

空気は地球が50億年かかって作り上げたもの

ジェット機が太平洋を一度飛ぶ度に50トンの酸素を使う

大人が一日に一人で呼吸する酸素は1キロぐらい

ジェット機一台が飛ぶ度に5万人の1日分の酸素が消える

一年間に50億トンの酸素が

石油や石炭などの燃料に使われる」

これって今はどうだろう?

人口は増えてるよね?

飛行機が飛ぶ回数も増えてる?

酸素を生み出す森林は減ってるよね?

そもそも酸素を生み出すのは緑だけか?

ググってみたら

地球の酸素の60%以上は海洋プランクトンによって

生産されてるんだと( ..)φメモメモ

ってことは赤潮はよろしくないんだね

あとは海を綺麗にするには

山と土を綺麗にしないと駄目だよね

海の水が蒸発して山に雨が降り川に流れ込んで

また海まで戻るのが水の循環だから(*’ω’*)

結局、水も、土も、空気も汚れれば

人間の体も汚染されるから

んで、結果、体は壊れるからね(;^ω^)

環境汚染がぁ~って(´Д`)

一人でジタバタしても無理なんだけど

無理だからって諦めると絶望しかないので

できるところから綺麗にしよっかね~と思うのよ。

おまけへ続く

東京都東大和市の整骨・整体 シエスタ 院長 宇山由紀恵

複合汚染 その7

こんにちは、東大和市ボディ&ソウルケア整骨院シエスタです

今日は合成洗剤と戦争の話。

第一次世界大戦の時に石鹸の原料が不足して

ドイツで(またドイツなんだ(^▽^;))

1916年石炭から合成洗剤

ブチルナフタレンスルフォン酸塩が

できました( 一一)

第二次世界大戦の時

石鹸不足が起こったアメリカで

1940年石油と石炭で

アルキルベンゼンスルフォン酸ソーダが

できました( 一一)

そもそもの石鹸の材料は

動植物の脂肪と苛性ソーダなんだけど

戦時中は石鹸にする牛脂や植物油を

食べるほうにまわしていたのが

原材料不足の理由なんだそうです。

んでもって

石油や石炭から作られたのが

界面活性剤といわれるもので

農薬の乳化剤などにも使われていて

中性洗剤、合成洗剤と呼ばれるものと

農薬とは同じ質の毒物なんだとか(◎_◎;)

「界面活性剤は非イオン系、陽イオン系

陰イオン系の三種があり、非イオン系は

食品の乳化剤としてマヨネーズ、アイスクリーム

チョコレートなどに使われるものもある。

陽イオン系は逆性石鹸として消毒薬に使われる

急性毒性はずっと強い。

陰イオン系洗剤を使ったあとの

静電気防止のためのソフター

シャンプーあとのリンスにも入っている。」

昔の洗剤は粉だったので

寝ぼけたお母さんが

粉ミルクと洗剤を間違えて

赤ちゃんがミルク飲まないの~

心配したお父さんが

どれどれ?

それを一口味見して

死亡する事故があったり

(ライポンF死亡事故、昭和37年)

裁判記録を張り付けておきます

気になったら見てみてください

東京地方裁判所

昭和38年(ワ)6939号判決

どうとらえるかは

人それぞれだと思うから(-ω-)/

子どものシャボン玉遊びに

中性洗剤を使わないように

文部省から通達があったり(昭和45年)

その頃と比べたら

今は低毒性

毒性の強いものは禁止されて

よりマイルドなものが

出回ってるんでしょうけど(たぶんね)

それでも50年前から

石鹸のほうが安全って

言われているのに

それのに2025年、今年よ

政府が石鹸を第一種指定有害物質に

指定しようとして

ちょっとした騒動になってますよね。

「『死の商人』昔は兵器産業の会社に

向けられていたこの呼び名が

今では農薬をむやみと売りつけている会社や

不必要な食品添加物をどんどん

製造している会社や

それを使って菓子を作り、ジュースを作り

ウイスキーを作り、飴を作り、カマボコを作り

味噌や醤油を作ってる会社にも

それを店先に並べて売っている小売店にまで

ふさわしい呼称になっている」

きびしー(~_~;)

有吉佐和子さんの言葉のとおりだとしたら

日本は『死の商人』だらけですがね(;^ω^)

ここまで「複合汚染」を読んで

「食品の裏側」って本を読んでみたいと

思い始めてるんだけど

読んだら間違いなく

買い物難民になるだろうなぁ(T_T)

「石油から合成されたものの多くは

油には溶けやすいが、水には溶けにくい

一度動物の口に入ると

なかなか排泄されない」

これは今もそういわれている。

だから自然派といわれる人達は

毒抜きとか毒出しとか

デトックスとかやってるんでしょう。

いま、現在

100%石油製品を避けるのは

無理だと思うんですよ(;^ω^)

なるべく、極力避けるというのは

個々に努力することで可能だと思うけど

どんなに頑張ってもゼロにはできないので

できる範囲で体に取り込まないようにする

それと同時に

外に出す、デトックスすることが

必要になってくると思う。

アタシもときどき

自分の体を使って実験します( *´艸`)

体にいいよと言われる

お茶を飲んだりするんだけど

無農薬が大前提で

有機はグレーゾーンで目をつぶることが

多いかなぁ~(>_<)

動物がどんな餌を食べてるかまで

追いかけると大変でしょ?

そこまでできたら理想なんだけどね

デトックスするとどれくらい変化するのか?

いつでも体が軽くて

元気に動けるといいんだけどね(●´ω`●)

などとブツブツ独り言をいいつつ

また無農薬有機野菜の塾に行ってきます(*’ω’*)

東京都東大和市の整骨・整体 シエスタ 院長 宇山由紀恵

ヒーリングアースデイとイーマ・サウンドセラピーday

こんにちは、東大和市ボディ&ソウルケア整骨院シエスタです

11月11日はヒーリングアースデイ

全国のイーマ・サウンドセラピストが

一斉に音を流す日!(^^)!

そしてシエスタでは

イーマ・サウンドセラピーday

クライアントさんから

新月の塩と満月の塩をいただきました(*’ω’*)

西表島で作られているそうで

味も違うんだとか

何に使おうかな( *´艸`)

シエスタではサツマイモ祭り真っ最中

なのでお返しは安納芋です(笑)

実は昨日、お家で揚げ焼きにして

グラニュー糖をまぶして食べたんだけど

味がイマイチです(;^ω^)

まだ澱粉が糖になってないみたい(>_<)

塩ゆでしたサツマイモも食感は

カボチャみたいにホクホクだけど

やっぱり甘味が少ない(-_-メ)

一か月くらい寝かせると

甘くなってくると思うので

サツマイモ祭りのお芋は

新嘗祭あたりを狙って

食してみてくださいね~

安納芋って丸っこい形で可愛いんだけど

畑で採れた中には

お化け安納芋もいましてね

通常サイズと比べると・・・

ドーンっと

動物のもも肉のような形(^▽^;)

比較のために自分の手も写したけど

なんやねん(;´・ω・)

どないなっとうとー(/・ω・)/

重さは2.2キロありました。

 

どうやって食べたろか~

がおぉ~(^◇^)って感じよ

10月の終わりに掘ったサツマイモ

実は一緒にスイカとナスも収穫しまして

スイカはちゃんとスイカだったけど

涼しくなってから食べると

あまり美味しく感じない(;´・ω・)

ナスも普通にナスだったけど

体を冷やす野菜だからね

やっぱり旬って大事ね~

と思いましたとさ(●´ω`●)

東京都東大和市の整骨・整体 シエスタ 院長 宇山由紀恵

複合汚染 その6

こんにちは、東大和市ボディ&ソウルケア整骨院シエスタです

今回は毒ガスの「平和利用」の話。

ドイツって化学工業が盛んな国なんだって。

第一次世界大戦直後

ヨーロッパにジャガイモの危機が訪れたそう。

原因はアメリカ原産の害虫。

そこで

「バイエル製薬会社が本格的に農薬の開発にとりかかる

ドイツは有機化学工業が非常に発達していた。

さらに神経生理学が非常に進歩していたので

生物の体内に入り込んで神経をおかす毒の研究に

全力を傾けるのが容易だった。

そして有機リン系農薬が誕生した。

1934年第一号殺虫剤へトプが開発された。

次いでテップ1938年。

その後ヒットラーの命令で科学者たちは

農薬の研究から化学兵器毒ガスの開発に

方向転換させられた。

タブン、サリン、ホリドール(パラチオン)などの

毒ガスが次々と開発された。」

サリンは聞いたことありますよね?

オウム真理教の事件で使われた猛毒(>_<)

第二次世界大戦のときに開発されてたんだね。

1945年ドイツ、日本とも戦争に負けると

戦争中の研究情報は

アメリカとソ連軍によって押収されます。

日本は平和主義で毒ガスなんか作らないよ~

っと思いきや(/・ω・)/

瀬戸内海の大久野島で

毒ガスの研究をしていて

現在は大久野島毒ガス資料館

その歴史を見ることができるそうです(-_-;)

日本の研究情報ってどこにいったんだろ?

これだけ日本が狙い撃ちで

人体実験場になっているのを見ると

巨大ブーメランになってそうな気が

しなくもない( ゚Д゚)

ホリドールは第二次世界大戦後

日本に新しい殺虫剤として導入されます。

毒ガスとして開発された薬品が

殺虫剤として「平和利用」されてるんですよ。

ホリドールは1968年に禁止されます。

なぜか・・・毒性が強いからだよん(T_T)

「農薬を多用すると最初に神経系統に

影響が現れ、情緒不安定、不眠症という

微症状が出て次第に自殺願望が強くなる。

第二次世界大戦のときに開発された

毒ガスの中に神経ガスがある。

農薬で言えば、マラソン、パラチオン(ホリドール)

スミチオンと似た構造を持っている。

神経ガスは強力な致死剤で実戦に使用されると

30秒以内で精神錯乱が起こり

1分で意識不明、数分で四肢が痙攣して

呼吸が止まる。

生き残った場合、脳障害という後遺症が残る」

これって「平和利用」なら大丈夫なのか?!

いやいやダメでしたよ。

「農家に現れた急性中毒を見て

使用禁止にしているだけですから

毎日食べ続けて十年、二十年たつうちに

手足が冷たくなる、貧血が起こる。

疲れやすい、目がかすむ、

何をするのも嫌になってしまう。

無気力と病苦から首を吊る。

死の農法を続ける限り

田舎といわず、都会といわず

みな神経からやられてしまいます。

農薬はいけません。」

死の農法ね~( 一一)

戦争で敵を殺すために作られた毒ガス

「平和利用」って言って

畑にぶちまけるけども

どう頑張っても毒は毒なんだね。

農家さんがバタバタと病いに倒れたから

ホリドールは禁止されたけど

同じ有機リン剤が低毒性という名目で今も

殺虫剤、除草剤に使用され続けている。

低毒性有機リン剤とは

「まず脳神経を冒す毒

軽いもので自立神経失調症になります。

肝臓にも毒です。

内分泌機能にも毒です。

軽くて口内炎の原因になります。

甲状腺機能が低下して

新陳代謝が悪くなります。

体が冷たくなり関節が固くなります。」

う~ん

体に良くないね~(;^ω^)

今年は全国各地に熊が出没してますが

熊が農家の小屋を荒らして

食べ物と間違えたのか

農薬を食べて死んだって

ニュースを聞いたとき

ほんと農薬って怖いなって思ったのよ(◎_◎;)

話は一番最初に戻るけどドイツの

バイエル製薬会社って聞き覚えあります?

新型コロナワクチンの生産に

お頑張りあそばした会社で

このバイエルが買収した

アメリカのモンサントって会社知ってます?

除草剤のラウンドアップを作った会社で

日本ではどこでも手に入るラウンドアップ

アメリカではラウンドアップの発がん性をめぐって

17万件以上の訴訟が起きているそうです。

お家のガーデニングで使ってますか?

除草剤ラウンドアップ

発がん性ですってよ(;^ω^)

日本は規制がゆるゆるなので

自分の身は自分で守らないと怖い国なんだよ~

除草剤も戦争と関りがあります。

ベトナム戦争で使われた枯葉剤。

1961年アメリカ軍は

ジャングルの茂みを取り払うため

また食糧資源を破壊するために

大々的な除草剤散布作戦を開始。

これが人類史上初の化学的兵糧攻めで

停戦までに南ベトナムの耕地の6割が

ダメになり大量の除草剤は土や水にしみ込んで

ベトナム人の健康を脅かした。

この枯葉剤を作ったのがモンサント(-_-メ)

妊婦の流産だけでなく催奇形性が問題視され

1970年アメリカは非人道性を考慮して

散布を中止するって声明を発表したけど

汚染された土地はすぐには

元に戻らないと思うし

先天的な問題を抱えて生まれた子どもは

増えたといわれている。

結合双生児ベトちゃんドクちゃんの話は

日本人医師も参加して手術が行われたこと

日本赤十字社が支援したこともあって

覚えている人も多いんじゃないかな?

「健康な土から健康な農作物を作り

それを食べてこそ人間は健康に生きることができる

大地という恵みなしに

私たちは一日も生きることができない。」

化学肥料と農薬の弊害は

50年前の本にすでに書かれてるけど

現状が良くなってる気はしないね(^▽^;)

低毒性だからいいんじゃない?

ほんの少しだからいいんじゃない?

ごまかし、ごまかし汚染は酷くなっていく

ちりも積もればでボロボロになった環境を

いきなり180度ひっくり返すのは至難の業。

かと言ってそこから逃げることができないなら

あきらめて覚悟を決めて

自分のできる範囲で

できることをコツコツやるしか

仕方がないと思ってるアタクシ(-ω-)/

土と人の体は通じてる気がするな~

土が死ねば人は・・・

・・・あと少し続く

東京都東大和市の整骨・整体 シエスタ 院長 宇山由紀恵

複合汚染 その5

こんにちは、東大和市ボディ&ソウルケア整骨院シエスタです

今日はミミズの話から

火薬と化学肥料の話

「ミミズの体内を通った土は普通の表土より

窒素が約5倍、リンは7倍、カリは11倍

そしてマグネシウムは3倍多い。

窒素もリンもカリウムも肥料と呼ばれる

元素であるのに、これが硫酸アンモニウム

過リン酸石灰、硝酸カリウムなどの

化学肥料となって

土に投げ込まれると

ミミズはたちまち死んでしまう」

ミミズがいる畑はいい畑っていうよね。

化学肥料を入れると

なんでミミズがいなくなるのか(?_?)

「化学肥料を使うとどうしてミミズは死ぬのか

硫安(硫酸アンモニウム)が農土に入って

作物に必要なアンモニアが吸収されると

土に硫酸が残る

過リン酸石灰を使うと作物がリン吸収した後

硫酸が残る。

塩化カリウムを使えば作物が

カリウムを吸い取った後に塩酸が残る

硝酸カリウムなら硝酸が残る

どの化学肥料を使っても土が酸性になってしまう

ミミズは酸性の土を嫌う」

なるほどね~

酸性が嫌いなんだ

アタシが借りてる畑も

ミミズ見かけないんだよね(;^ω^)

一部端っこにスギナが生えるから

そこは酸性土壌だとは思うんだけど。

でも石灰とかは入れない

土が固くなるし

なるべく自然循環で何とかしたい

と思っている(*’ω’*)

農業の近代化は

殺虫剤、除草剤、各種農薬がセットになっていて

化学肥料の驚異的な発達も

農薬の飛躍的な進歩も普及も

どちらも戦争と密接な関係があるそうで。

窒素肥料もカリ肥料も火薬の材料なんだって。

「1910年ドイツで水素と窒素から

アンモニウムを合成することに成功。

1914年アンモニアを硝酸に変えることに成功

1914年第一次世界大戦勃発

ドイツはアンモニアと硝酸の工業化、実用化に移る。

ドイツが開発した火薬を作る技術は

ドイツが戦争に負けてからは

化学肥料を作る技術として

「平和利用」されることになる。」

出たぞ~「平和利用」(-_-;)

世界中がドイツの開発した技術を受け継いで

肥料を作り始め

日本では1923年(大正12年)に

日本窒素がアンモニア合成を始めた。

日本窒素は明治41年創立

今も続いている会社です。

日本窒素と水俣病に興味のある方は

ググってみてください。

ここでは割愛しますね(;^ω^)

もっと時代を遡ると

日本でも火薬は作られていて

鉄砲を実戦に使い始めたのは

織田信長以来

関が原に近い滋賀県長浜にある

国友村が江戸時代を通して幕府直轄の

鉄砲製造を専業としたそうです。

国友鉄砲ミュージアムに行けば

火縄銃体感コーナーってのがあって

今も火縄銃に触れるらしいぞ(/・ω・)/

火薬はといえば

加賀藩が開発して幕府に納めていて

その作り方が途中まで堆肥の作り方と一緒。

「雑草を天日で乾燥し、人尿で湿らせ

蚕の糞をまぶし、家の床下を掘って

前記のものと土を交互に積み重ね

床板で押さえて一年おく」

ここまでが堆肥の作り方

ミミズを入れた土と入れない土だと

ミミズを入れたほうが硝酸が多かったそうで

硝酸・・・火薬の材料

ミミズさん、いい仕事してたんだね~

しかし、この後

「これを唐銅の釜に入れて、水で溶いて

かき混ぜながら煮詰める

そこに木炭粉と硫黄をつきまぜて固め

細かく刻み直して乾燥させる」

これで黒色火薬のできあがり。

堆肥は煮ないし乾燥させない。

火にかけたり、天日に干すと

ミミズ、バクテリア、カビが死ぬ。

それに木炭粉と硫黄。

これが堆肥と火薬の差。

似てるけど、途中まで一緒だけど違うもの。

私が通ってる有機野菜塾でも

堆肥つくりの授業やると思うんだよね(*’ω’*)

山の落ち葉と牛糞と土を交互に重ねて

足で踏み踏みしてから寝かせる。

そんな感じだと思うんだけど

どうだろなぁ~(*’▽’)

「第一次世界大戦の間に約40種類の

毒ガスが開発され、その多くが塩素系で

この時開発された毒ガスがのちの時代の

農薬となって田畑ばかりでなく

台所までしのびこみ人間の安全を脅かすようになる」

戦争のために開発された化学物質

戦争が終わったから不要になって

「平和利用」

平和って言葉はいいけど

ちょっと違う

やっぱり違うと思うのよねぇ~

んで、それって昔の話でしょ~と思いきや

しっかり今につながってる感じがするんだよね(-_-;)

・・・もうちょい続く

東京都東大和市の整骨・整体 シエスタ 院長 宇山由紀恵

複合汚染 その4

こんにちは、東大和市ボディ&ソウルケア整骨院シエスタです

DDTが農薬殺虫剤として普及した話の

その次はお米の話。

今にも通じる話。

令和の米騒動はもう過ぎたこと?

いやいや

まだまだ

何も解決してないし

食料自給率は低いままだし

50年前、有吉佐和子さんはこう書いてる

「米が自由化され穀類輸入の制限が取り外されると

カリフォルニア米が日本に雪崩れ込んでくることは

火を見るより明らか。

そうすれば、日本の米作地帯はほぼ全滅してしまうだろう」

50年前だからカリフォルニア米が名指しされてるけど

令和の米騒動の陰で不思議なことがあったよね。

アメリカでは日本米が安く売られていて

日本国内では米が品薄で価格高騰。

要は自国に米が足りてないのに

外国に輸出している摩訶不思議な現象。

そしてお米が足りなければ

海外から輸入すればいいという発想。

そんなこと言ってた大臣いませんでした?

「複合汚染」にはこう書いてある

「栄華をきわめたローマ帝国の滅亡は

貴族たちが自分たちの領地では葡萄などの

果樹を栽培させ、穀類すべてを外国から

輸入したのが原因だった」

主食を自国で作らず輸入に頼れば

国が滅亡するんだってよ(;^ω^)

おーい(/・ω・)/

どこぞの大臣「複合汚染」読んでくれないかな?

そりゃそうだよね。

人間は食べ物がないと死んじゃうから

自国でコントロールできないんじゃ

国が滅亡するって当然あるよね。

国民の命を他国に委ねるって

ものすごい発想だと思うけど

日本はずっとそんな危うい状態が続いてる。

お米を自給すればいいのかって話だけど

すでに田んぼに色々やらかしてるみたいなので

どうなんでしょう?

有機水銀が殺菌剤として使用され始めたのは

1912年(大正元年)ドイツ。

日本ではイモチ病に効果があると

種もみを苗代に蒔く前に水銀で消毒するのが

それまでの農林省の指導で

田植え後も水銀を空中散布していたと・・・

これが1953年(昭和28年)の話で

そこから5年後、有機水銀による肝臓障害。

農家の人が次々に原因不明の病気にかかり始める。

水俣病の原因が水銀だと熊本大学が発表したのが

1959年(昭和34年)。

2021年、ジョニー・デップが作成し

公開した映画「MINAMATA」

興味があったら見てみてください。

よき映画です。

ジョニー・デップ

エンタメ映画だけじゃなくて

もっともっと攻めて

社会派の映画を作るといいのに~と思う。

水俣だけじゃない

魚だけじゃなかったんだね。

水銀による汚染

お米も汚染されてたなんて知らなかった。

自分が生まれる前のことだから

知らないのは仕方ないけど

その影響は全くゼロというわけにはいかない。

1964年(昭和39年)東京オリンピックで

各国選手の毛髪水銀量を調査したところ

日本人は西ドイツ人の65倍の水銀を含有

はあぁ~(-_-;)

2020東京オリンピックでは

同じように毛髪水銀量をチェックしただろうか?

水銀農薬の土壌汚染は当時

最も希望のもてる数字で50年残留すると

言われていたそうで

1964+50=2014

本当のところは土壌を調べないと

収穫したお米を調べないと

詳しくはわからないんだけど

水銀入りのお米食べてるのではないかと・・・

減反政策は今も続いているから

汚染された田んぼは使われてない?

食生活が変わって

米よりパンを食べるから水銀は関係ない?

そんな単純な話じゃないよね。

なんなら輸入小麦を食べれば

防腐剤、防カビ剤を体に取り込んでるよね。

水銀は米から2割、魚から8割取り込んでると

この本には書かれてる。

今はお魚離れが進んでいるから

妊娠中だけ大型の魚を食べなければ

水銀は気にしなくても大丈夫?

だけどさ、代わりに牛、豚、鶏を食べてるから

抗生物質や成長ホルモンが体に入ってくるよね。

今、体の中に水銀が入ってくるとしたら

米、魚、だけじゃなく

予防接種があげられるのでは?(?_?)

赤ちゃんのうちから

バカスカ体に打ち込む予防接種の中に

アジュバント(補助剤)として

水銀が含まれている。

もちろんインフルエンザや

その他のワクチンにも・・・

「水銀の毒性について」ってググると

色々出てきます(-_-;)

それ赤ちゃんに打ち込んでいいのかな?

大丈夫なのかな?

疑問に思いつつも

ルールだし

みんな打ってるし

んで、後であーあぁ(>_<)

ってなってるのは、このアタシ(-_-;)

子どもは成人しちゃってるし

手遅れなんだけど(;´・ω・)

申し訳ないと思うこと

ちょいちょいあり(T_T)

ただこれから先は希望もあってね。

タイムリーなことに2025年11月

ロバート・F・ケネディ・ジュニア

アメリカの保健福祉長官が

ワクチンへの水銀使用の禁止に

本格的に乗り出したようです(*’ω’*)

こうゆうのは

日本も追随して欲しいんだけどな。

問題は形を変えて今も目の前にある

だけど

ほじくっていくと

解決の糸口とか

一筋の光みたいなのが

見えてくるんでないか?とも思う。

・・・まだ続くよ

東京都東大和市の整骨・整体 シエスタ 院長 宇山由紀恵

複合汚染 その3

こんにちは、東大和市ボディ&ソウルケア整骨院シエスタです

DDTはすでに禁止されてるんだけど

その歴史を遡ると

日本人とDDTの出会いは敗戦直後って

本には書かれてる。

戦後の下着だけ身に着けたような格好の

子供たちが頭から白い粉を

ぷしゅぷしゅされてる映像を

見たことある人もいると思う。

ノミやシラミの駆除で使われていたんだけど

一番最初はドイツの学生が

卒業実験として合成した

石炭や石油を原料とした化学物質で

殺虫効果はスイスのミュラー氏が

1939年に発見。

これでノーベル賞を受賞したらしい(;´∀`)

んで

アメリカでは大量生産が始まり

第二次世界大戦中に

マラリア蚊やノミの駆除という目的で

熱帯作戦に大量に用いられた。

それが戦後になって民間の農薬殺虫剤として

一斉に普及する(;´・ω・)

本を読み進めていくと

これがパターン化してるのがわかる

戦争で使ってお役御免になったら

平和利用って言って民間に普及させる

農薬や化学肥料

今だと抗がん剤とかもそうだよね。

戦争が終わったら不要になるんだから

作るのやめればいいのに

一部の人の懐に大金が入るから

やめられなくなっちゃうんだろうけど

この化学薬品の出現で自然の循環が破壊され

人間がどうなるか最初に警告したのは

レイチェル・カーソン女史

アメリカの海洋生物学者

1962年「サイレント・スプリング」を

出した後

ものすごいバッシングにあったようで(>_<)

この辺りは

今も変わらない

一部の既得権益にかかわる人達が

自然の循環を守ろうとしたり

昔からの知恵を利用して

健康に生きていこうとする人達を

攻撃、排除、バッシングする。

化学物質でできた商品が売れて

金が儲かればいい人達だから

自然が~健康が~って言いだす人間は

邪魔くさくて仕方がないんでしょう。

DDTが禁止されたのは

カーソン女史の警告から7年後

人体への使用が禁止され

その翌年、一般農作物への使用を禁止。

日本では1971年に禁止されたけど

その間に日本の農地に叩き込まれた量は

耕地面積当たりでアメリカの6~7倍だそうで

ってどれくらいなんだろ?

農薬会社が儲かる

農協がマージンを取る

監督する農林省

「官僚機構というのは誰も責任を取らないで

すむようになっている」

う~ん( 一一)

「複合汚染」には

ものすごいハッキリと

強烈な一文が書かれているけど

ここいらへんは今も同じ

誰も責任取らないし

50年前と一緒というか

50年前より悪化してませんかね?

「サイレント・スプリング」

「沈黙の春」読んだことないんだよね

手元にあるのは

「センス・オブ・ワンダー」だけ

「沈黙の春」

一度読んでおきたいなぁ(;^ω^)

東京都東大和市の整骨・整体 シエスタ 院長 宇山由紀恵